旅行関連

ANA 2020年5月末期限の株主優待券の有効期限を延長

新型コロナウイルスの流行に伴って、最も影響を受ける業種といってもよい航空会社。

ANAとJALは国内線・国際線の減便、特別対応など情勢に合わせて目まぐるしく対応を変えていますが、いずれも我々利用者の不利益にならないような対応をしてくれるのは企業として素晴らしい対応と考えています。

今回も株主優待券の期限延長という対応が発表されました。

この記事では、株主優待券の期限延長についての具体的な解説と、私が時々利用するヤフオクでの株主優待券の落札額の乱高下について紹介します。

なお、株主優待券を利用した国内線プレミアムクラス搭乗記は以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

新型コロナウイルスによる、ANA国内線株主優待券の特別対応と、ヤフオクでの株主優待券売買について解説します

新型コロナウイルスによるANA株主優待券の特別対応

ANA株主優待券とは

ANA株主優待券のメリット

株主優待券、ご利用になったことがあるかたもいると思いますが、非常に便利ですよね。

ANA株主優待券のメリットは、なんと言っても

普通運賃相当のチケットを半額で入手できる

これにつきます。

普通運賃のチケットは、予約の変更・取り消しが自由(手数料無料)にできますが、基本的には航空会社のチケットのなかでは最も高額です。

たとえば、2020年8月の羽田-沖縄の運賃は

となっていますが、左側にある「フレックス」という運賃が普通運賃です。

株主優待券を使用すれば、通常46,610円する普通運賃が半額の23,510円で購入可能ということです。

上のなかでは最も安いスーパーバリューでは、予約の変更はできませんし、キャンセルには30%以上の手数料がかかりますので、とりあえず抑えておきたいと気軽に抑えるには勇気がいりますよね。

一方で株主優待割引であれば、変更も取り消しも可能ですので、比較的気軽に予約することが可能です。

ただし、変更は有効期限内でなければできませんし、株主優待割引チケットの予約枠は路線にもよりますがやや少ないので、早めに予約しないととれない場合があります。

ANA株主優待券をもらえる条件

この株主優待券ですが、通常は9月末または3月末にANAの株を持っていると、約2ヶ月後に株主優待券が送られてきます。

400株までは100株ごとに1枚もらえますが、500株以上になると、割が悪くなるため、4枚以上欲しい場合には家族の株口座を作って株を保有する必要があります。

実際私も、新型コロナウイルスが流行る前までは妻の口座と自分の口座、子供の口座をあわせて、半期で10枚、年間20枚の株主優待券を頂いていました。

今回のコロナショックが長引きそうだったため、1月末にANAを含めすべての株を売却したため、現在はANAの株は全く保有していません

株主優待券はヤフオクで入手するという方法もあり

このように魅力的な株主優待券ですが、株を保有するのは値下がりのリスクも有り(クロス取引という方法もありますが)、普段取引をしない方には若干敷居が高いですよね。

また、株を保有して入手する方法は、急に決まった旅行や出張で緊急で必要とする人には向いていません。

株取引をしたくない場合や、すぐに必要な方は、下の方で説明しますが、ヤフオクで入手するという方法もあります

比較的遠距離であれば、十分にお得だと思いますし、特に現在は新型コロナウイルスの影響を受けてかなり値段が下がっていますので、どうしても飛行機に乗らなくちゃいけないけど、少しでも安く、という方にはヤフオクでの入手がおすすめです。

新型コロナウイルスに対応した株主優待券の有効期限の延長

以上のように、うまく使うと非常に有用な株主優待券ですが、現在のように旅行自体ができない状況では有効活用は難しいですね。

ANAも、苦しい事情がありますので、有効期限が到来した株主優待券についてはそのまま期限切れにするという手があったとは思いますが、素晴らしい対応をしてくれました。

つまり、2020年5月31日までの期限の株主優待券(上のような青色の券面のものです)について、6ヶ月期限を延長してくれるというものです。

これは、使えないから諦めよう、あるいは後で記載しますがヤフオクでも値段が暴落して売るに売れない(私のような)皆さんにとっては朗報です。

実際に6ヶ月後に自由に旅行ができるようになっているかと聞かれれば、そうはなっていない可能性の方が高いとは思いますが、それでもそうなっている可能性もゼロではありませんし、とてもありがたいですね。

ちなみに、有効期限がもともと今年の11月30日までの株主優待券(券面が黄色のもの)については、現時点では変更はありません。

株主優待券の期限延長に伴うヤフオクの売買相場

ヤフオクは株主優待券の売買が盛ん

ところで、半年で10枚も株主優待券をもらうと、当然使いきれず、余ることがあります。

もちろん旅行等で利用すれば最も効率よく利用できることはわかっているのですが、次善の策として、ヤフオクに出品しています。

メルカリやラクマという手もありますが、以前から金券への規制がゆるいヤフオクを好んで利用しています。

この株主優待券、以前であれば1枚4,000円前後で売買されていたのですが、2020年3月ころ、私が実際に取引した際には

と、1枚3,200円程度での落札価格になっていました。

今回の特別対応前後での落札価格の変化

一方で、緊急事態宣言が出されて以降、株主優待券の下落がひどく、一時期は以下のように1,000円以下になってしまいました。

上は10枚で8,780円ですので、878円/枚ということになります。

少し前までは4,000円前後でほぼ確実に売買できていたのですが、さすがにこの値段では・・・と考えていたところに、特別対応の発表がありました。

その後、今朝の落札価格は

と、2,000円前後になり、だいぶ復活していました。

ただ、2,000円でも以前の半分ですし、多少国内旅行が解禁された場合にはもう少し相場が上がると思いますので、現時点では売却は考えていません。

国内だけでも、自由に飛行機に乗って旅行できる日が来ることを祈るばかりです・・・

ANA株主優待券特別対応についてのまとめ

ANA株主優待券特別対応 まとめ
  • 新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年5月末期限のANA国内線株主優待券の期限が11月末まで半年間延長されました
  • 株主優待券の取得方法、メリットについてまとめました
  • ヤフオクでの今回の特別対応前後の売買価格についてもまとめました

飛行機好きとしては、国内線だけでも、早く自由に飛行機旅行ができる日々が来ることを祈っています。

株主優待券を利用した仙台-名古屋便プレミアムクラスの搭乗の様子は、動画にもしてありますので、よろしければせひ御覧ください。

本記事が、今回の株主優待券への特別対応の情報を知りたい方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。