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【Part1:~2020年3月31日】新型肺炎(中国武漢コロナウイルス)の最新情報まとめと日経平均株価の推移

中国の武漢を中心に、現在もどんどん広がってきている新型肺炎。

今回のコロナウイルスによる新型肺炎は、肺炎自体の世界への広がりも心配ですが、個人的にはようやくいい感じになってきた株価への影響も心配です。

今回の新型肺炎が今後どの程度日本経済、日経平均株価に影響を与えるかは現時点では未知数ですが、長期化しそうな大きなイベントですので、できれば毎日新型肺炎の最新情報と日経平均株価の推移を追いかけてみたいと思います。

※かなりの長文ですので、目次を見るだけでも概要が把握できるかと思います。

本記事の情報は、個人で集めたものですので、不正確なものがあるかもしれませんがご了承ください。

以下の記事は2020年1月末~3月31日までの記事です。4月1日以降については、別記事としましたので、ぜひ御覧ください。

目次

新型肺炎関連情報と日経平均株価について

2020年3月31日

日経平均株価 18,917円(-167円)

感染者数 786,291人 死者数 37,820人

日経平均、年度末で17年3月以来の1万9000円割れ

2019年度末の31日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比167円96銭(0.88%)安の1万8917円01銭で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による国内の経済停滞が長期化するとの懸念が相場を下押しした。自動車や鉄鋼、銀行などの下げが目立った。中国の景況感改善を好感した買いの勢いは続かなかった。(日経新聞3月31日)

2020年3月30日(月) 志村けんさん死去

日経平均株価 19,084円(-304円)

感染者数 723,700人 死者数 34,018人

タレントの志村けんさん死去 70歳 コロナ感染で入院

新型コロナウイルスに感染し、東京都内の病院に入院していたお笑いタレントでザ・ドリフターズの志村けん(しむら・けん、本名志村康徳〈しむら・やすのり〉)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した。70歳だった。葬儀は近親者で営む。(朝日新聞3月30日)

2020年3月29日(日)

感染者数 678,720人 死者数 31,700人

2020年3月28日(土) BCGワクチン 臨床試験へ

感染者数 602,262人 死者数 27,889人

BCGワクチン臨床試験へ 新型コロナに効果か―豪研究所

オーストラリア南部メルボルンにある小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」は27日、新型コロナウイルスに効果があるかどうかを調べるため、結核予防に使われるBCGワクチンの臨床試験を開始すると発表した。(時事通信3月27日)

これは疫学的に推察されたようですが、非常に興味深い。

感染の拡大にいくつか矛盾点(中国人の入り込みが大きいアジアで感染爆発が起こっていない点や、武漢でも1%以下の感染率である点など)があるのですが、BCGの接種状況によって解決できる可能性があります。

BCGは昔からのワクチンで、激安ですから、もし本当なら、コストパフォーマンス的にも期待ですね。

2020年3月27日 米国の感染者数 世界最多に

日経平均株価 19,389円(+724円)

感染者数 532,692人 死者数 24,075人

米国の感染者、中国抜き最多 新型コロナ、世界50万人感染

米国の新型コロナウイルスの感染者数が26日、中国を上回り、世界最多となった。人口密度の高いニューヨーク州を中心に感染が急拡大している。世界の感染者数は50万人を超え、死者は2万人を突破した。比較的拡大を抑えてきた日本でも爆発的な感染のおそれが出てきたとの見方がある。

アメリカの感染者数が一気に増加してついに中国を抜きました。

中国の感染者数が当てにならないのはおいておいて、アメリカで爆発的に増えているのは確かです。

このウイルスが中国がアメリカを潰すために作ったのであれば、シナリオ通りに進んでいるということになりますね。

アンジェスの新型コロナワクチン、動物実験へ

大阪大学発のバイオ企業アンジェスは26日、現在開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、動物へ投与する試験を始めたと発表した。マウスとサルへ投与し、2~3カ月で安全性と有効性を確認した後、早ければ9月にもヒトへの臨床試験(治験)を開始する予定だ。(日経新聞 3月27日)

アンジェスといえば、「株券発行会社」の別名があるほど、増資を繰り返した会社です。

世界初のDNAワクチンを開発したことでも有名になりました。

ぜひ新型コロナワクチンを開発してほしいところではありますが、投資をするかどうかとなると、やっぱりちょっと信用できないんですよね・・・

2020年3月26日 東京都 外出自粛要請

日経平均株価 18,664円(-882円)

感染者数 472,076人 死者数 21,308人

USJ、臨時休業4月12日まで 3度目延長

ユー・エス・ジェイ(大阪市)は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、2月29日から臨時休業中のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の休業期間を4月12日まで延長すると発表した。延長は3回目。従来は3月29日までを予定していたが足元の状況を考慮し再開を延期した。(日経新聞 3月26日)

海外勢、日本株を6週連続売り越し 1兆4621億円 15~21日

財務省が26日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間、指定報告機関ベース)によると、海外投資家は15~21日に日本株を6週連続で売り越し、売越額は1兆4621億円だった。国内の中長期債は9週ぶりの売り越しで、売越額は2兆3819億円だった。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、資産価格の変動リスクを回避するため保有資産を現金化する動きが強まった。(日経新聞 3月26日)

東京都、今週末の不要不急の外出自粛要請

東京都は25日、新たに新型コロナウイルスの感染者41人を確認したと発表した。1日に判明した感染者数としては都道府県単位で最多となる。小池百合子都知事は同日夜に緊急の記者会見を開き、週末は不要不急の外出を自粛するよう都民に要請した。(日経新聞 3月25日)

東京の感染者数が一気に前日の倍以上に増えました。

今後の都市封鎖(ロックダウン)への序章かもしれませんね。

2020年3月25日 日経平均2日連続の+1,000円超え

日経平均株価 19,546円(+1454円)

いや~大きく上がりました。26年ぶりの上げ幅だそうです。

感染者数 423,121人 死者数 18,919人

感染者数があっという間に40万人を突破しました。

まだ南米とアフリカ広まっておらず、インドもこれからといったところでこの状況です。

どこまで広まるか想像がつきません。

米与野党、「過去最大」2兆ドルの経済対策で合意

トランプ米政権と与野党の議会指導部は25日未明(日本時間同日午後)、新型コロナウイルス対策として2兆ドル(約220兆円)規模の景気刺激策で最終合意した。25日中にも上下両院で可決し、早期成立を目指す。4月をメドに家計に現金給付するほか、企業支援にも5千億ドルをあてる。国内総生産(GDP)の10%にあたる巨額対策を打ち出し、景気の長期悪化を回避する狙いだ。(日経新聞3月25日)

東証の場中に発表があり、+1,000円前後だった株価がさらに上昇していきました。

かなり大きな材料ですが、結局の所実体経済がどうなるかですから、これだけでバブルになるとは思えません。

東京五輪、21年夏に延期 IOCが首相提案を承認

安倍晋三首相は24日夜、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と電話で協議し、今夏の東京五輪・パラリンピックを1年程度延期することで合意した。遅くても2021年夏までに開催すると確認した。「東京2020」の大会名称は維持する。新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、選手らの準備期間も踏まえ判断した。(日経新聞3月25日)

やはりオリンピックは延期となりました。

当記事でも1月30日の段階で、いつかオリンピックについては決断が必要でしょうと予想していましたが、一旦は延期で決着しました。

ただ、1年延期というのがそれほど簡単に進むとは思えません。結局中止ということにならなければいいのですが・・・

2020年3月24日

日経平均株価 18,092円(+1,204円)

やはり一旦の底でリバウンドしました。ただ、一気に上がりすぎのようにも思えます。

結局の所、乱高下するということは、リスク自体は解消されていないということになるように思いますが、いかがでしょうか?

感染者数 381,621人 死者数 16,559人

空売りの監視強化、麻生金融相 コロナ対策で

麻生太郎財務・金融相は24日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場の動揺が続いていることを受け、株式の空売り規制を厳格に適用すると発表した。株の手当てのない空売りを禁止する現行措置を踏まえ、市場に不正行為がないか監視を強める。(日経新聞3月24日)

米ハワイが全域「閉鎖」 25日から外出禁止措置

米ハワイ州のイゲ知事は23日、新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、25日から原則として自宅にとどまるよう住民に命じる外出禁止令を出した。同州を訪れる全員に14日間の隔離を義務付ける実質的な入域規制を26日から導入することも決めており、ハワイ全域が事実上の閉鎖状態となる。(共同通信3月24日)

日本人に人気の観光地、ハワイがついにロックダウン(都市封鎖)に踏み切りました。

数日前から、いろいろと策を講じてきていたようですが、効果が今ひとつとみての封鎖のようです。

日本人にとって馴染みが深く、海外の象徴のような観光地ですので、衝撃は大きいですね。

2020年3月23日(月)

日経平均株価16,887円(+334円)

チャートを見る限りでは、一旦底っぽいですね。

はたして今後2番底、3番底が来るのか、あるいは少しずつさがるか、このままV字であがっていくのは考えにくいように思いますがいかがでしょうか?

中国、4万3000人計上せず 無症状の感染者除外で―香港紙報道

香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は22日、2月末時点で中国の新型コロナウイルス感染者4万3000人以上が、「無症状」を理由に感染者の統計から除外されていたと報じた。中国政府の非公開資料に基づくと伝えている。(時事通信3月23日)

「中国の感染者数の増加がゼロで、海外からの帰国者だけ感染が確認された」これは中国政府が仕組んだ巧妙な仕掛けです。

今回の病気が中国に原因があることをごまかして、他国が悪いような印象を与えるために、情報を操作しています。

中国はそういう国です。

感染者数 339,259人 死者数 14,706人

上の記事のとおり、中国のデータは当初から不正に操作されていたものと考えられます。

途中で感染者数の基準を替えたり、診断基準を変えたり、データは全く信用できません。

正直、中国から出ている無数の新型コロナ関連の医学論文も信用できないということになります。

日経平均反発、終値334円高の1万6887円

23日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前営業日比334円95銭(2.02%)高の1万6887円78銭で終えた。日銀が前営業日の19日に株価指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ額を2000億円規模に増額したのを受け、今後も高水準のETF買いが継続するとの期待から買いが優勢になった。公的年金の買い観測も浮上して上げ幅は一時500円に迫り、1万7000円台に乗せる場面もあった。(日経新聞3月23日)

首相、東京五輪「完全な実施が困難なら延期も」

安倍晋三首相は23日、国際オリンピック委員会(IOC)が2020年東京五輪の延期を含め検討に入ると発表したことを受け「IOCの判断は私が申し上げた『完全な形での実施』という方針に沿うもので、仮にそれが困難な場合は、アスリートを第一に考え延期の判断も行わざるを得ない」と述べた。参院予算委員会で語った。(日経新聞3月23日)

ようやく「オリンピック延期やむなし」という空気になってきました。

海外からは予定通りのオリンピックには不参加表明が出されるなど、延期を言いやすい環境になりました。

自分からいうよりも、周りがそういう雰囲気になると楽ですから、安倍さんはこういった状況になるのを待っていたのかもしれません。

2020年3月22日(日) ついに米国への渡航中止に

感染者数 307,297人 死者数 13,049人

感染者数がついに30万人を超えました。まさにパンデミックです。

ただ、これから南米、アフリカで増加し始めるでしょうから、その時が本当のパンデミックかもしれません。

外務省、米国全土への「不要不急の渡航中止を」

外務省は22日、米国全土について新型コロナウイルスの感染症危険情報を不要不急の渡航中止を促すレベル2に引き上げた。これまでは渡航に十分な注意を促すレベル1だった。在留邦人や渡航者に向けて「感染の更なる拡大や行動制限措置の強化の可能性も念頭に、現地の最新情報の収集と感染予防に万全を期してください」と呼びかけた。(日経新聞 3月22日)

2020年3月21日

感染者数 277,449人 死者数 11,561人

五輪中止なら4.5兆円損失

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、東京五輪・パラリンピックが1年間延期となった場合の経済損失は約6400億円、中止の場合は約4兆5千億円に上るとの試算を、関西大の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)が21日までに発表した。(共同通信 3月21日)

2020年3月20日

米、異例の全渡航中止勧告 帰国要請、日本も対象

トランプ米政権は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、日本を含む全世界の渡航警戒レベルを4段階中、最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げ、米国人に対し、全ての渡航中止を勧告した。国外にいる米国人の帰国検討も要請。米国内の感染者数が1万人を超える中、異例の措置に踏み切った。(日経新聞3月20日)

ついにアメリカが全世界への渡航中止勧告を出しました。

ハワイからも渡航拒否ともとれる発表がありましたし、これまでなんとかつながっていたアメリカにも渡航できなくなる可能性が出てきました。

新型コロナ、世界で死者1万人 イタリアが最多

新型コロナウイルスによる死者数が20日、世界で1万人を超えた。中国湖北省武漢市で発生したウイルスは全世界に広がり、欧州やイランを中心に猛威を振るっている。19日にはイタリアでの死者が中国を上回ったほか、水際対策を取ってきた米国でも感染者が2日で倍以上に増え1万4千人を超えた。各国とも医療体制の整備を急ぐが、感染者の急増に対応は後手に回っている。(日経新聞3月20日)

2020年3月19日(木)投資家「現金」へ殺到

日経平均株価 16,552円(-173円)

日経平均、終値173円安の1万6552円

19日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比173円72銭(1.04%)安の1万6552円83銭で終えた。昨年来安値を連日で更新し、2016年11月9日(1万6251円)以来3年4カ月ぶりの安値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)やオーストラリア準備銀行(RBA)が新たな金融緩和策を発表したものの、新型コロナウイルス問題の収束が見通せないなか、経済の先行きを不安視した売りが出た。国内の金融機関などが3月の決算期末を前に、含み損がこれ以上膨らまないよう損切りに動いたことも日本株相場を押し下げた。(日経新聞3月19日)

NYダウ1338ドル安、ドル急上昇 投資家「現金」へ殺到

金融市場の動揺が収まらない。18日にはダウ工業株30種平均が1338ドル安となり、原油価格は一時20ドルへ急落した。投資家の不安感が著しく高まり、金融資産を売って現金を確保しようとする動きが活発化。安全資産の米国債や金すら大きく売られ、ドルが急上昇した。新型コロナウイルスの大流行は深刻な信用収縮へと発展しつつある。(日経新聞3月19日)

世界の金融市場が下げています。金も原油も株も債券もすべてです。プロでさえポジションを解消して現金化しようとしています。

なお、ここでいう現金はポジションの解消という意味であり、お札や硬貨などのいわゆる現ナマではありません。

電子マネーやクレカ決済が発達した現代において、昔の金融危機時のようないわゆる取り付け騒ぎは起こりようが無いと思っています。

感染者数 218,815人 死者数 8,810人

2020年3月18日 日経平均終値、1万7000円割れ 3年4カ月ぶり

日経平均株価 16,726円(-284円)

日経平均終値、1万7000円割れ 3年4カ月ぶり

18日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比284円98銭(1.68%)安の1万6726円55銭で終えた。取引開始後は前日に米国が新型コロナウイルス感染拡大に対する大型の経済対策の検討を発表したことで上昇した。ただ日本時間午後の時間外取引で米株価指数先物が大幅安となり、取引を一時中断する「サーキット・ブレーカー」の措置がとられた。日本時間同日夜の米株式相場に対する警戒感が高まり、先物主導で売りが膨らんだ。一時、下げ幅は300円を超えた。(日経新聞3月18日)

感染者数 198,152人 死者数 7,954人

米、新型コロナで1兆ドルの経済対策 現金給付盛る

トランプ米政権は17日、新型コロナウイルスによる経済不安を抑えるため、総額1兆ドル(約107兆円)の景気刺激策の検討に入った。ムニューシン財務長官は「極めて大きな経済対策となる。米国民に小切手を直接送る施策を検討している」と述べ、現金給付を盛り込む考えを明らかにした。航空会社などの支援策と合わせ、17日中に詳細を固めたい考えだ。(日経新聞3月18日)

欧米各国が続々と緊急で景気刺激策をとってきています。日本も負けじといろいろ報道されています。

個人的には消費税減税はやっても8%までにしないとその後が大変ですし、企業への補助も必要なところだけにしないと結局無駄金になりかねません。

経済にとって正念場なのは間違いないですが、やりすぎないようにうまくやってほしいものです。

2020年3月17日 NYダウ 過去最大の下落幅

日経平均株価 17,011円(+9円)

感染者数 183,372人 死者数 7,167人

米国株、ダウ3000ドル近く下げて終了 下落幅過去最大 年後半も景気悪化の見方強まる

16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は前週末比2997ドル10セント安の2万0188ドル52セント(速報値)で終えた。下げ幅は過去最大となった。新型コロナウイルスによる米景気下押しが年後半以降も続くとの警戒感が高まり、幅広い銘柄に売りが殺到した。(日経新聞3月17日)

連日のように「過去最大」という言葉が出てきますが、さすがにこれ以上はないだろうという下落幅です。

なんどかCB(サーキットブレーカー)が発動しながら下げていきました。

今回はショック的なさげですが、今後の世界経済を考えると、まだ下はあるようには思われます。

現実味帯びる五輪Xデー 中止・無観客・延期、それぞれ難問

不都合な現実に向き合うことになるXデーのカウントダウンを聞いている気分だ。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続き、東京五輪・パラリンピックがピンチを迎えている。国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会、日本政府がいくら「予定通り開催の準備を進めていく」と強調しても、事態が収束に向かわなければ大会の中止や延期の検討に入らざるをえない。誰もが分かっている現実である。(日経新聞 3月17日)



2020年3月16日 日銀、ETF購入を12兆円に倍増 利下げは見送り

日経平均株価 17,002円(-429円) 3年4ヶ月ぶり安値

日銀の金融政策決定会合の結果発表後に一時500円近く上昇しましたが、結局マイナス引け。

下値のメドはわかりませんが、これだけのショック的な下げの場合、値幅調整も日柄調整も大きくかかると思っています。

感染者数 169,387人 死者数 6,513人

ついに中国の感染者数をその他の国の合計感染者数が超えました。特にイタリアとイランが増えています。

ほかに、不気味なのは南米とアフリカがじわじわと来ています。検査体制がどうなのかわかりませんが、南米とアフリカは衛生環境から爆発的に増える可能性も否定できませんので注目です。

日銀、ETF購入を12兆円に倍増 利下げは見送り

日銀は16日正午から金融政策決定会合を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う金融市場や経済の動揺をおさえるための措置を決めた。現在、年6兆円としている上場投資信託(ETF)の購入目標額を12兆円に倍増したほか、大企業が発行するコマーシャルペーパー(CP)・社債の購入や中小企業の資金繰り支援のための金融機関向けの資金供給も拡充する。(日経新聞 3月16日)

前倒しして行われた日銀の金融政策決定会合。結局はサプライズもなく、ETFの購入額を倍増することに決定との報道でした。

現在の株価が日銀の購入額を下回っているとされる現状でのこの処置は、ナンピン買いに等しい愚策と思います。

出口が悲惨なものにならなければいいのですが・・・

FRBが1%緊急利下げ ゼロ金利に、量的緩和も再開

米連邦準備理事会(FRB)は15日、緊急の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開いて1.0%の大幅利下げに踏み切った。政策金利は0~0.25%となり、2008年の金融危機以来のゼロ金利政策を敷く。米国債などを大量に購入する量的緩和政策も復活させる。金融政策を全面的に危機対応モードに切り替え、新型コロナウイルスによる経済の混乱を抑える狙いだ。(日経新聞3月16日)

2020年3月15日

感染者数 156,396人 死者数 5,833人

ヨーロッパがすごいことになってきました。スペインでも非常事態宣言が発令されています。

イギリスがオリンピックを代わりに開催してもいいって言ってましたけど、感染者数が日本より多くなった今ではそんなことを言う余裕があるのでしょうか?

2020年3月14日

NYダウ1985ドル高、過去最大 騰落幅は5日連続1000ドル

13日の米株式市場は3日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比1985ドル00セント(9.4%)高の2万3185ドル62セントで取引を終えた。上げ幅は過去最大。トランプ米大統領が新型コロナウイルスに関して国家非常事態を宣言し、政策を総動員する姿勢を示したことで米景気に対する投資家の不安心理が後退した。1日の騰落幅は初めて5日連続で1000ドル超となった。(日経新聞3月14日)

トランプ氏、新型コロナで国家非常事態を宣言

トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスで記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国家非常事態を宣言した。最大500億ドル(約5兆4千億円)連邦政府の予算を活用し、検査や治療の態勢を強化する。全米各地で新型コロナの感染者が急増しており、国を挙げて対応にあたる姿勢をアピールした。(日経新聞 3月14日)

2020年3月13日 ついに全世界のディズニーが休園に

日経平均株価 17,431円(-1128円)

なんかもう1,000円の値幅には驚かなくなってしまいました。

今日は一時1,800円近く下落したのですが、底から1,000円以上リバウンドしました。

結局最後には1,000円以上下落して引けましたけどね。

今週は始値20,749円から終値17,431と一週間で3,000円以上下落という歴史的な週になりました。

「コロナショック」といわれるような伝説的な一週間になってしまいました。

感染者数 128,343人 死者数 4,720人

今日見つけましたが、こちらの日経新聞のマップも過去にさかのぼってみることができて、かなりいい感じです。

米国のディズニーランドも休園 新型コロナで

米ウォルト・ディズニーは12日、カリフォルニア州にあるディズニーランドを14日から3月末まで臨時休園すると発表した。新型コロナウイルスの感染が米国で広がり、カリフォルニア州の知事が大規模集会の中止を求めたため。ディスニーは既にアジア地域のテーマパークの休園に踏み切っており、業績への影響は深刻さを増す。(日経新聞3月12日)

上海、香港、東京のディズニーランドに続いて、ついに本場アメリカアナハイムとフロリダ、さらにフランスのディズニーランドも休園となりました。

つい先日ディズニーランド旅行をキャンセルしたばかりですが、結局こうなりましたね。今回の旅行計画はタイミングが悪すぎた(泣)。

NYダウ2352ドル安、過去最大の下げ幅 米入国制限警戒

欧米株が12日、歴史的な急落に見舞われた。米ダウ工業株30種平均の終値は、前日比2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントと下落幅は過去最大となった。欧州株も軒並み10%以上下落した。トランプ米大統領が11日夜、新型コロナウイルスの拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国禁止を発表。経済活動が世界で収縮する懸念が強まった。(日経新聞 3月13日)

ボーイングが倒産危機…737MAX運航停止に新型肺炎が追い打ち

3月12日、アメリカの航空機メーカー「ボーイング」社に倒産の危機が迫っていることを、ブルームバーグが報じた。生産停止中の「737MAX」の生産再開に備えるため、138億ドル(約1兆4300億円)の融資枠を確保していたが、今週中にも使い切ってしまうという。

株、個人の買い越し1年5カ月ぶり大きさ

東京証券取引所が12日発表した3月第1週(2~6日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場)によると、個人投資家の株式の買越額は5554億円と、18年10月以来、1年5カ月ぶりの大きさとなった。日本株の下落が続くなか、多くの個人投資家が「逆張り」の姿勢で押し目買いに動いた。(日経新聞 3月13日)

なんというか、個人は逆張り好きですね~。恐怖を感じつつも、落ちてくるナイフを掴まずにはいられない!って感じでしょうかw。

あっという間に含み損から塩漬けって事にならないように気をつけましょうね。

2020年3月12日 アメリカがヨーロッパへの渡航を禁止

日経平均株価 18,559円(-856円)

東証大引け 急落 トランプ氏演説に失望 2年11カ月ぶり安値

12日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比856円43銭(4.41%)安の1万8559円63銭で終えた。2017年4月20日以来約2年11カ月ぶりの安値を付けた。下げ幅は今年2番目の大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界保健機関(WHO)が11日に「パンデミック(世界的な大流行)とみなせる」と表明し、投資家心理が冷え込んだ。日本時間12日午前のトランプ米大統領のテレビ演説では、「欧州からの渡航者を30日間制限する」と表明し、景気対策には踏み込んだ発言がなかったため、世界景気が一段と悪化するとの懸念が強まった。(日経新聞3月12日)

トランプさんが何をいうか注目されましたが、結果はヨーロッパとの渡航中止という大きな代償を伴う決定でした。減税に関しては踏み込んだ表明はなし。

世界感染者数が12万を超えたことも相まって、本日は世界中の株価指数が下落しています。

感染者数 125,865人 死者数 4,615人

新型コロナは「パンデミック」 WHOが表明

世界保健機関(WHO)は11日、新型コロナウイルスの流行はパンデミック(世界的な大流行)になったとの見解を表明した。(3月12日 Yahoo!ニュース)

東京ディズニーランドとディズニーシ―が休園期間延長

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーは、来月上旬まで休園の期間を延長することになりました。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府による大規模イベントなどの自粛要請の延長を受けた措置で影響がさらに広がることになります

また、東京ディズニーランドで来月15日の開業を予定していた「美女と野獣」をテーマにした新たなアトラクションなども、5月中旬以降に開業を延期するということです。(3月11日 NHKニュース)

個人的にはこのニュースが一番つらいニュースでした。4月の美女と野獣エリア公開に合わせて、その週末行く予定にしていましたので・・・

カリフォルニアディズニー旅行といい、東京ディズニーリゾートといい、コロナのせいでうまくいきません。

美女と野獣エリアがいつから開業するかも含め、再度計画の練り直しです(泣)。

2020年3月11日 イタリア、感染者数1万人突破

感染者数 119,004人 死者数 4,284人

消費税を当面0%にするよう自民有志が政府に提言-新型肺炎経済対策

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策ついて、自民党の安藤裕衆院議員ら有志議員が11日、西村康稔経済再生担当相に、当分の間、消費税率を0%とすることなどを求める提言書を手渡した。(bloomberg 3月11日)

新型肺炎でイタリア医療崩壊「60代以上に人工呼吸器使わず」

 イタリアで、新型コロナウイルスの感染が急激に広がっている。ジュゼッペ・コンテ首相は、3月9日、北部のみに限定してきた移動制限を、10日からイタリア全土に拡大することを発表した。仕事など正当な理由がある場合のみ、移動が許可されるという。(Yahoo!ニュース 3月11日)

イタリアの感染者数が1万人を超えました。死者数もかなり多めです。

イタリアでは全土封鎖政策が取られていますが、医療崩壊も現実味を帯びてきたようです。

「東京五輪、新型肺炎で反故になれば『1~2年延期』が現実的」

今年7月に開かれる東京オリンピック(五輪)が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散で日程が調整される場合「1~2年延期される可能性が最も大きい」という報道が出た。(Yahoo!ニュース)

これまで強気の姿勢を崩さなかった組織委員会ですが、徐々に論調が変わってきました。

問題は延期してまで東京で行う意義があるかどうか。IOCが日本の提案をすんなり受け入れるとは思えませんが。

NYダウ4日ぶり反発、1000ドル高 減税期待で

10日の米株式相場は大きく反発し、ダウ工業株30種平均は前日比1167ドル14セント高い2万5018ドル16セントで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒しつつも、米政府による減税による景気刺激策への期待が高まり、投資家心理が好転した。(日経新聞3月11日)

2020年3月10日 NYダウ急落、2000ドル超安 下げ幅は過去最大

日経平均株価 19,867円(+168円)

ダウの下げを受けて、低いところから始まりましたが、終値は+168円でした。

NYダウ急落、2000ドル超安 下げ幅は過去最大

9日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が急落し、前週末比2013ドル安の2万3851ドル(速報値)で終えた。下げ幅は過去最大になった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で景気や企業業績の減速懸念が一段と高まるなか、原油価格の急落が売りに拍車をかけた。S&P500種株価指数は取引時間中に下落率が7%を超え、売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)が発動された。投資家はリスク回避姿勢を強めている。(日経新聞 3月10日)

昨夜のダウは寄り後すぐにサーキットブレーカーが発動されて売買が一時中止されました。その後ある程度リバウンドしたものの、結局過去最大の下げ幅で終了しました。

日経はこの流れを引き継ぎそうですが、どこの市場でどのタイミングでそこを打つのか、予想がつきません。

2020年3月9日 日経平均株価 パニック売の様相 ドル円101円台に

日経平均株価 19,698円(-1050円)

日経平均大引け 大幅続落、1050円安 原油安や円高で2万円割れ

9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前週末比1050円99銭(5.07%)安の1万9698円76銭だった。終値ベースでの2万円割れは昨年来安値を付けた19年1月4日(1万9561円)以来、1年2カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気や企業業績の減速懸念が根強いなか、原油安と円高の急速な進行を受けた売り圧力が改めて強まった。石油関連株や金融株を中心に全面安の展開となった。(日経新聞 3月9日)

寄りは比較的上で始まりましたが、途中で急激な円高が進み、一気にマイナスが1,000を超えました。

パニック売の様相ですが、欧米の先物も下がっており、セリクラ感はあまりないように思います。

この記事を立ち上げた当初、20,000円割れを予想しましたが、約1ヶ月半かけて、ついに20,000円を割れました。

現時点ではどこまで下がるか予想するのは困難ですが、ここが底値ではないと思っています。

感染者数 110,041人 死者数 3,825人

ついにアメリカの感染者数が日本を超えてきました。もはや確実にパンデミックです。

円急伸、一時101円台に

9日午前の外国為替市場で円が大幅に上昇した。円相場は対ドルで一時1ドル=101円台となった。欧米でも新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界景気の先行きへの懸念が一段と高まった。投資家のリスク回避姿勢が強まり、円買いが優勢となっている。(日経新聞 3月9日)

19年10~12月期GDP改定値、年率7.1%減に下方修正

内閣府が9日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、年率換算では7.1%減だった。速報値(前期比1.6%減、年率6.3%減)から下方修正となった。法人企業統計など最新の統計を反映した。(日経新聞 3月9日)

日経平均 日足(6ヶ月)チャート

2020年3月8日

感染者数 106,165人 死者数 3,594人

分布の様相が少し前とだいぶ変わってきました。韓国、イタリア、イランに続いて、ヨーロッパのフランスやドイツが上昇してきました。

クルーズ船の人数はおいておいて、日本はだいぶ検討しているようにも見えます。

ちなみに、国内の感染者数や分布を把握するのには、こちらのサイトも非常に参考になります。

イタリア、北部の1600万人を隔離、ミラノやヴェネツィアも対象

イタリア政府は8日、新型コロナウイルスの感染対策として、人口約1000万人のロンバルディア州全域や、国内北部などの14県を4月3日まで封鎖したと発表した。ミラノやヴェネチアを含み、少なくとも計1600万人の住民が影響を受ける。一方、中国福建省で隔離施設として使われていたホテルが倒壊した現場では、少なくとも4人の死亡が確認されたという。(3月8日 Yahoo!ニュース)

ここにきてイタリアが封鎖政策をはじめました。

イタリアや韓国には経済的にそれほど余裕があるようには思われませんので、デフォルトの危機では無いかと思われます。

いったいどうなってしまうのでしょうか。

2020年3月6日 日経平均、大幅反落 終値579円安の2万0749円

日経平均株価 20,749円(-579円)

日経平均、大幅反落 終値579円安の2万0749円

6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前日比579円37銭(2.72%)安の2万0749円75銭で終えた。2019年9月4日以来の安値となった。前日の米株の大幅下落に加え、円高進行、中国や韓国からの入国制限を受けた経済停滞の懸念から、投資家の運用リスクを避ける動きが強まり景気敏感株を中心に全面安となった。週末を控え、新型コロナウイルスの感染拡大を巡る新たな悪材料が出るとの警戒感も下げを増幅させた。(日経新聞 3月6日)

為替も105円台に入り、いよいよ日経平均20,000円割れが見えてきました。

予想では、このまま乱高下を繰り返しながら徐々に下げていき、20,000を割ってきて、さらにオリンピック中止が追い打ち・・・とみていますがどうでしょうか。

感染者数 98,387人 死者数 3,383人

中韓から入国、2週間待機 新型コロナ

安倍晋三首相は5日夜の新型コロナウイルス感染症対策本部で、感染が拡大する中国や韓国からの入国を3月末まで大幅に制限する方針を表明した。両国からの入国者に対し、感染しているかどうかにかかわらず、宿泊施設や医療施設などに2週間の待機を要請する。短期滞在向けを中心にビザ(査証)の効力を停止する考えも示した。(日経新聞 3月6日)

習近平の訪日がなくなった途端、中国全土からの入国制限を出しました。

いまさら、という感じもしますが、安倍さんとしても形(実績)としてやっておきたかったんでしょう。

これで実質的に中韓への渡航(特に旅行)は禁じられました。

NYダウ、一時1100ドル超急落 米長期金利は過去最低に

5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、15時半現在は前日より約1050ドル安の2万6040ドル前後で推移している。下げ幅は一時1100ドルを超えた。米国内でも新型コロナウイルスの感染者数が増えつつあり、企業が国内外の出張を制限するなどヒトやモノの移動を制限する動きが広がっている。米景気の先行きへの懸念が高まり、リスク資産である株式には売りが膨らんだ。一方、安全資産とされる米国債には買いが殺到し、長期金利の指標である米10年物国債利回りが一時0.89%と過去最低を更新した。(日経新聞 3月6日)

米ダウが連日乱高下を繰り返しています。3日前1,200ドル超上がって、2日前700ドル超下がって、昨日は1,000ドル超上がって、今日は1,000ドル下がりました。

リーマンショックのときを見ているようです。あのときも同じような乱高下を繰り返してから、長期的に少しずつ下がっていきました。今回も同じ様になるのでしょう。

日米の実質金利が逆転してきていることから、今後円高が進むと予想されます。

2020年3月5日 韓国・イラン・中国全域を入国拒否の対象に

日経平均株価 21,329円(+223円)

感染者数 95,423人 死者数 3,286人

韓国・イラン・中国全域を入国拒否の対象に

 政府は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染を防ぐ水際対策として、入国を拒否する対象を韓国とイラン全域に滞在歴のある外国人に拡大する方針を固めた。中国人は日本の入国に必要な査証(ビザ)の発給を停止し、事実上中国全土からの入国を拒否の対象とする。5日夕の国家安全保障会議(NSC)の会合で確認する。(産経ニュース 3月5日)

これは、いままでの控えめな入国拒否とは異なり、かなり大胆な決断をしましたね。

韓国とイランはしょうがないとしても、中国はもっと早くするべきだったというのは皆思っているところだと思います。

習近平の国賓来日をギリギリまで粘ったためといわれてもしょうがないですね。

米サンフランシスコ沖のクルーズ船で新型コロナの集団感染 カリフォルニア州が「非常事態宣言」

 アメリカでは最多の53人の感染者数が確認されているカリフォルニア州で、深刻な事態が発生している。 2500人乗船(半数がカリフォルニア州の住民)のクルーズ船「グランド・プリンセス」号で、新型コロナウイルスによる集団感染が起きた模様で、船はサンフランシスコ沖に停泊を余儀なくされている。 カルフォルニア州知事ギャビン・ニューサム氏は、米国時間3月4日、このクルーズ船で「11人の乗客と10人の乗員が症状を見せている。その数は非常に少なく見積もられている可能性がある」と説明した。その症状というのは、インフルエンザや風邪のような症状だという。(Yahoo!ニュース 3月5日)

これまた心配なニュースです。ダイヤモンド・プリンセスの騒ぎが収まったと思ったらこんどはアメリカで「グランド・プリンセス」ですか・・・

ダイヤモンド・プリンセスの対応を見ていることからあれ程の悲劇にはならないと思いますが、アメリカにとって大きな懸念材料であるのは間違いありませんね。

2020年3月4日 アメリカ 利上げ

日経平均株価 21,100円(+17円)

感染者数 93,158人 死者数 3,198人

トランプ氏、日本も渡航規制強化の検討対象

トランプ米大統領は3日記者団に、新型コロナウイルス感染拡大を受けた渡航規制強化について、既に強化したイタリアや韓国などと同様に「日本(の状況)も非常に注視している」と述べ、日本が検討対象だと明言した。(共同通信 3月4日)

中国、韓国、イタリアに続き、日本も渡航制限の対象になりそうですが、死者数はすでにアメリカが日本を追い越していますし、感染者数も早晩アメリカが日本を追い越しそうな気がします。

もはや渡航制限の意味がなくなりつつあるように思うのですがいかがでしょうか?

NYダウ、利下げでも785ドル安 米長期金利は初の1%割れ

3日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が反落し、前日比785ドル91セント(2.94%)安の2万5917ドル41セントで終えた。米債券市場では同日、長期金利の指標である10年物国債利回りが心理的な節目である1%を初めて下回った。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを決めたが、投資家は逆にリスク回避姿勢を強める結果となった。(日経新聞 3月4日)

突然の利下げでした。当初は株価が急騰しましたが、その後急落して、結局785ドル安と暴落。

焦って利下げを行ったことが帰って不安を煽った可能性があります。そして利下げの影響か、円高が進んでいます。

2020年3月3日 NYダウ1239ドル高 上げ幅過去最大

NYダウ、1293ドル高 上げ幅過去最大

2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は、前日比1293ドル高の2万6703ドルで取引を終えた。1日の上げ幅は2018年12月26日の1086ドルを上回り、過去最大となった。世界各国の中央銀行が協調して金融緩和に踏み切り、新型コロナウイルスの感染拡大で減速する世界経済を下支えするとの期待が市場で高まった。

感染者数 90,936人 死者数 3,117人


韓国とイタリア、イランの勢いが止まりません。下のようにWHOは日本も含め4カ国に懸念表明していますが、日本とは桁違いであることをわかっているのでしょうか?

新型肺炎、日本など4カ国を最も懸念 封じ込めは可能=WHO事務局長

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2日、新型コロナウイルスの感染拡大についてWHOは韓国、イタリア、イラン、日本の情勢を最も懸念していると述べた。

WHOは相変わらず中国に忖度しています。中国を除く4カ国に懸念表明です。

まずは中国の感染者数の公式発表に対する疑念を表明するべきではないでしょうか?

2020年3月2日 小反発

東証、2年ぶり大荒れ相場

 週明け2日の東京株式市場で、新型肺炎問題と日銀総裁談話を巡って日経平均株価が乱高下し、1日当たりの価格変動幅が750円を超えて約2年1カ月ぶりの大荒れ相場となった。(共同通信 3月2日)

日経平均 21,344円(+201円)

朝方下げて始まりましたが、一時700円以上上昇、結局201円高で終了しました。

ここまでの下げを考えると、当然この程度の反発はあるでしょう。底打ちかどうかという点については、さすがに早すぎるような気はしますが。。

感染者数 88,385人 死者数 2,996人

韓国に続き、イタリアも死者数が4桁を超えてきました。

2020年3月1日 習近平 国賓来日延期

感染者数 86,986人 死者数 2,979人

【独自】習近平主席、来日延期へ 新型肺炎で環境整わず 秋以降が有力 

 日中両政府が、4月上旬で調整してきた中国の習近平国家主席の国賓としての来日を延期する検討を進めていることが29日、分かった。複数の日中外交筋が明らかにした。中国湖北省武漢市で発生した肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が、両国の国民生活に大きな影響を及ぼしていることを考慮し、来日の環境は整っていないと判断した。習氏の来日時期は事態の推移を見つつ改めて調整するが、東京五輪・パラリンピック後の秋以降が有力とみられる。(産経新聞 2/29)

やはり、というか当然のように延期となりました。さすがに現在の状況で「中国」のトップを国賓として招くのは無理がありすぎます。

米、韓国や伊への渡航中止勧告 米国内で初の死者も

トランプ米政権は2月29日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)が流行するイタリアや韓国の一部地域への渡航中止を勧告したと発表した。国務省はこれらの地域への渡航警戒レベルを4段階中最高の「渡航中止」(レベル4)に引き上げた。(2/29日 共同通信)

ついにアメリカが中国以外からの渡航中止を勧告し始めました。

現時点で日本に対して同レベルの発表はされていませんが、ユナイテッド航空は日本便の減便を決定しましたし、日本にも同レベルの渡航勧告が出されるのは時間の問題と思われます。

2020年2月29日 韓国、感染者数3,000人超え

感染者数 85,409 死者数 2,933人

韓国の感染者数が勢いを増しています。今日はついに3,000人を超えました。

一方で中国の新規感染者数は減少しています。それに乗じて、中国は「感染源」としての自国の立場を顧みず、他国に責任をなすりつけようとしています。

まあ、感染源が中国だということはすでに疑いようが無いわけですが、面の皮が厚いと言うかいかにも中国っぽい主張ですね。

【速報】WHO 世界的流行を認定 新型肺炎の危険性「非常に高い」

WHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルスの地域別の危険性評価について、世界全体を「高い」から「非常に高い」に引き上げた。(2/29 Yahoo!ニュース)

ようやくWHOが危険性の評価を挙げてきました。背景には、中国での感染が落ち着いてきたことが大きいと思います。

中国が今後感染拡大の中心ではないことを確信したことによる宣言と考えられます。

2020年2月28日 NYダウ 過去最大の下げ幅

NYダウ、過去最大の下落=新型肺炎懸念、1190ドル下げ(27日)

【ニューヨーク時事】27日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念が続き、大幅に続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比1190.95ドル安の2万5766.64ドル(暫定値)と、6営業日連続で下落して終了した。下げ幅は2018年2月(1175ドル)を上回り、過去最大。8月中旬以来約6カ月ぶりの安値となった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同414.29ポイント安の8566.48で終わった。(時事通信 2/28)

NYダウ、過去最大の下げですか・・・単発であればありえないこともないですが、ここ数日で2,000ドルさげてますから、インパクトありますね。

リーマンショックも経験してますが、この短期間でこれだけの下げは記憶にありません(まあ、あの頃と株価自体違いますが)。終わりの始まりってこんな感じなんでしょうか。

感染者数 82,760人 死者数 2,814人

新型肺炎「パンデミックの可能性」、WHOが各国に一段の警戒要求

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「パンデミック(世界的流行)の可能性がある」とし、自国には感染しないという考えは「致命的な誤り」と各国に一段の警戒を促した。(ロイター2/28)

まあ、WHOは中国に忖度していますから、中国が落ち着いたからこういった声明を出してきたことは容易に想像できます。

今回の新型肺炎の対応でWHOの信頼が大きく損なわれたのは間違いないでしょう。

2020年2月27日 全国すべての公立小中高休校へ

全国すべての公立小中高休校へ 安倍首相が表明、新型肺炎で3月2日から

 安倍晋三首相は27日の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3月2日から春休みが明けるまで、全国の小中高校や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると表明した。

安倍総理大きな決断に出ました。果たしてこの決断が英断となるかどうなるかは未知数です。時期も微妙です。

これを受けて、子供の習い事や遊園地など様々な経済活動が停滞すると考えられ、経済も含め非常に大きな影響が出ることが予想されます。

ついにディズニーランドも休園となるかどうか、注目です。

日経平均4日続落、477円安 2万2000円割れ

日経平均 21,948円(-477円)

日経平均は続落。昨日と一昨日は長い下ヒゲを引いていましたが、今日はほぼ底値で推移しました。出来高は多めですが、相場をみていてセリクラ感はなかったような気がします。

騰落レシオも60を切ってきて、普通であれば底打ちの可能性がありますが、今回はそう簡単にはいかないと思いますが、どうでしょうか。

感染者数 82,163人 死者数 2,800人

韓国の感染者数増加がとまりません。ここ数日200-300人/日ペースで増えていて、人口比では一時期の中国を上回る勢いです。

これを受けて、中国が韓日からの人の流入を制限するといい始めています。

問題をすり替えて、黒を白と言いくるめるのが中国流ですが、この期に及んでもやってくるつもりでしょうか。

トランプ氏、新型肺炎「米国のリスク低い」 東京五輪の開催支持

トランプ米大統領は26日、ホワイトハウスで記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が広がる中、東京での五輪・パラリンピックについて「成功を願っている」と述べ、開催を支持する考えを示した。(2/27 産経新聞)

今朝、トランプさんがコロナウイルスについての会見を行いました。日韓からの渡航禁止が出されるかとみていましたが、意外に平凡な内容でした。

2020年2月26日(水) 韓国の感染者1,000人を突破

感染者数 80,994人 死者数 2,760人

中国は落ち着いては来たものの、未だに感染者は少しずつ増え続けています。

一方で、韓国とイタリアの感染者が急激に増えてきています。日本も検査をもっとすればもっと見つかる可能性はあるとは思いますがいかがでしょうか?

2020年2月25日(火) NYダウ1,000ドル下落

日経平均 22605円(-781円)

アメリカが1000ドル超下げたのを受けて、日本も安く始まりました。

これまでの経過から、まだセリクラ(Selling climax)とするには早すぎる時期ですから、このあとも下値模索が続くと見ておいたほうがいいでしょう。

中国はそろそろピークに達したようですので、いずれは終息に向かうと思いますが、今度は世界経済への影響が直接株価に影響してきます。

オリンピックの開催も不明確ですし、どこが底になるか、焦りは禁物です。

感染者数 79,570人 死者数 2,629人

世界で株安連鎖、NYダウ一時1000ドル急落 感染拡大で

世界の金融市場は新型コロナウイルスの「見えない恐怖」に身構え始めた。24日の米株市場はアジア・欧州株安の流れを引き継ぎ、ダウ工業株30種平均が急落し一時、1000ドルまで下げ幅を広げた。取引時間中としては2018年2月以来の大きさだ。米国債など安全資産が買われ、米長期金利は過去最低水準が視野に入る。経済や企業業績への影響がよめないなか、投資家は一斉にリスク回避の動きに出ている。(日経新聞2月25日)

ついにNYダウが大きく下げました。ダウの下げ幅は市場3番目だそうです。

2020年2月22日(土) 実はすでにパンデミックかも

新たに25人感染 ほとんど経路不明 クルーズ船下船者が陽性 新型肺炎

 千葉市は22日、市立中学校の60代女性教諭が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。東京都も同日、都内の老人保健施設に勤める60代男性職員の感染を明らかにした。このほか北海道、栃木県、千葉県、神奈川県、石川県、愛知県、和歌山県、熊本県でも計25人の感染が新たに確認された。北海道と東京都の計2人は基礎疾患があり、症状が重いという。感染者のほとんどが発症前2週間以内の渡航歴がなく、感染経路は不明だ。(毎日新聞 2/22)

だんだんと、経路が特定できない人が増えてきました。人数の増え方が比較的ゆっくりなのは、検査されるべき方が検査されていない可能性もあります。

表に出てくる人数の数倍(数十倍?)の感染者が背景に、いるものと思ったほうが良さそうです。

2020年2月21日(金) ついに大手テーマパークが休園

感染者数 76,199人 死者数 2,247人

サンリオピューロランドが臨時休館 来月12日まで

 新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、サンリオピューロランドが今月22日から来月12日まで臨時休館することを決めました。
サンリオピューロランドは「お客様と従業員の安全を考慮し、あすから臨時休館」するとしています。再開は来月13日の予定ですが、新型コロナウイルスの感染状況や行政当局からの情報を見極めたうえで検討するとしています。(テレ朝ニュース 2/21)

サンリオピューロランドが休園とのことです。おそらく入園者数も減っていたための処置と思われます。

東京ディズニーランドは現時点では入場者数への影響はそれほどないようですが、香港や上海に続いて、いずれ東京ディズニーランドも一時休園について検討しなくてはいけない時期が来るかもしれません。

乗客下船、きょう終了 クルーズ、最終日は450人 濃厚接触者ら待機へ・新型肺炎

 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の下船が21日午前、始まった。
3日目の同日が最終日で、症状がなくウイルス検査が陰性だった最大約450人が船を下りる予定。感染者の濃厚接触者らを除き、待機を続けてきた乗客の下船が終了する見通し。(時事通信社2/21 19:25)

「感染船」と揶揄されているクルーズ船から乗客は全員下船したようです。

オーストラリアでは、下船した乗客から陽性患者が出ているようですから、今後も十分な注意は必要でしょう。

このクルーズ船への対処は国際的にも注目を集めましたし、日本の危機対応の不味さをさらけ出したような気がしてなりません。

2020年2月20日(木)

感染者数 75,649人 死者数 2,123人

JPモルガンの日本株ETFから大規模な資金流出-欧州ETFは好調

日本の経済状況が厳しさを増すように見える中、日本株に連動する人気の上場投資信託(ETF)が打撃を受けている。ブルームバーグの集計データによると、「JPモルガン・ベータビルダーズ・ジャパンETF(BBJP)」は、このままいけば月間ベースで2018年6月の取引開始以降で最大の資金流出となる。今月これまでの流出額は8億5000万ドル(約950億円)超に上る。(Bloomberg 2/20)

2020年2月19日(水) いよいよ日本も中国と同じ扱いに

感染者数 75,148人 死者数 2,007人

台湾、日本への渡航に注意喚起 新型肺炎で

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センターは14日、日本への渡航について警戒レベルを新たに「1」(注意)に指定すると発表した。「感染源が不明の事案が相次いでいる」などと指摘した。(日本経済新聞2月19日)

ついに台湾から日本への渡航注意喚起がだされました。現時点では最も軽いレベルであるものの、他の国も追随する可能性があります。

中国人の入国を制限していないツケは大きいかもしれません。

2020年2月18日(火) 日本経済、リセッション入り濃厚

日経平均 23,193円(-329円)

昨日の衝撃的なGDPの発表を受けての日経ですが、やはり大きく下げてしまいました。おそらく外国人投資家が手を引いているのではないかとおもいます。

外国人投資家は昨年の10-12にかけてかなり買い越していましたので、ここからは結構な売りが出てくるのではないかと予想します。

買いで入るのなら、まだまだ先で、しばらく株価は見ないほうがいいかもしれません。

感染者数 73,272人 死者数 1,869人

10-12月期の家計消費はリーマンショックを超える落ち込み

2019年10-12月期の実質GDP成長率は前期比年率-6.3%と市場予想を大きく超える落ち込みとなりました。
特に家計消費は前期比年率-11.5%と、リーマンショック直後の2008年10-12月の-6.0%を上回る減少となっています。
「リーマンショック級の出来事」が起こらなかったことで消費増税が実施されましたが、それによってリーマンショックを超える家計消費の落ち込みが起こった格好です。(note2/17)

昨日発表されたGDPですが、非常に落ち込みが大きく、あの数字を見たら外人さんが日本から手を引くのではないかと考えています。

この数字は新型肺炎の影響は全く入っていませんから、2020年1-3月期も間違いなく悪いでしょう。

さらにオリンピック中止などの悪イベントが重なったら・・・

新型肺炎猛威…東京マラソン一般参加中止 3万7000人走れず参加料1万6200円返還なし

 3月1日に行われる東京マラソンの主催団体は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年の大会を一般ランナー抜きで実施すると発表した。「エリートランナー」枠の選手ら男女約200人のみで行う。男子は残り1枚となった東京五輪の出場切符が懸かっている。ウイルスの猛威は4万人近くが参加するマンモス大会を直撃。終息の気配は見えず、東京五輪への影響も懸念される。(スポニチ2/18 5:30)

いよいよ新型肺炎の影響がイベント開催にも影響してきました。

まあ、主催者側からすれば、「マラソンで感染した」と言われてはたまったもんではないという思惑もあるでしょう。

天皇陛下の一般参賀や嵐のコンサートも中止ですが、同様の思惑からと思われます。



2020年2月17日 GDP速報値発表

GDP年6.3%減 19年10~12月速報値、5四半期ぶりマイナス 消費増税響く

 内閣府が17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比1.6%減、年換算で6.3%減と5四半期ぶりにマイナスとなった。(毎日新聞 2020年2月17日 9:01)

2019年10-12月のGDP速報値が発表されました。予想されていたとはいえ、結構なマイナス幅ですね。

2020年1-3月期はここにCOVID-19の影響も加わりますから、さらにマイナスになる可能性が高いですね。

東京マラソン 一般参加中止 3万8000人 新型肺炎拡大受け

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、三月一日に開催される東京マラソンで一般参加者の出場を全面的に取りやめることが十七日、関係者への取材で分かった。 (東京中日スポーツ2020年2月17日 13:58)

「新型肺炎感染者、国内で400人超」報道はミスリード 350人超が船内感染

新型コロナウイルスをめぐって「新型肺炎感染者、国内で400人超す」との報道があった。だが、これは日本側でウイルス検査を行って感染が確認された人数で、その大半がクルーズ船内の感染者や中国・武漢からの帰国者などが占め、国内で感染が起きた人数はもっと少ない。(Yahoo!ニュース2020年2月17日)

2020年2月16日

感染者数 69,288人 死者 1,670人

新型肺炎 「感染拡大」前提に対策 政府、専門家会議受け

 新型コロナウイルス感染症への対応で、政府は16日に初めて開いた専門家会議の議論を踏まえ、感染経路がたどれない患者が国内各地で出ることを前提とした対策にかじを切った。加藤勝信厚生労働相は「これから考えないといけないのは、重症化や死亡する事例を出さないことだ」と話す。(毎日新聞2020年2月16日 21:26)

2020年2月15日 日本が感染国扱いされるのも時間の問題か

クルーズ船から米国人退避か 380人、航空機で―新型肺炎

 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は14日、米疾病対策センター(CDC)当局者の話として、米国務省が、新型コロナウイルスの集団感染が発生し、横浜港で停泊が続くクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から米国人とその家族を退避させる方針だと報じた。約380人を2機の航空機に乗せて米国に帰国させる計画という。(2020年2月15日 jiji.com)

アメリカがついに中国からの帰還者と同様に日本の領海内にいる感染者を強制帰国させます。

そして、このことは、今後アメリカが日本を感染国扱いする可能性を示唆しています。

2020年2月14日

感染者数 64,241人 死者数 1,489人

落ち着いてきたかと思いきや、昨日いきなり感染者と死者が増えました。

まあ、もともと過小すぎると言われていますので、果たして何を信用したらいいのかわからない状態には変わりありませんけどね。

新型肺炎 和歌山で新たに感染確認 高齢男性、重症 医師感染の病院患者

新型コロナウイルスによる感染症で、和歌山県の高齢男性の感染が新たに確認されたことが県などへの取材で明らかになった。13日に感染が判明した50代の男性外科医が勤務する「済生会有田病院」(同県湯浅町)の患者で、現在は別の病院に入院しているが、重症という。(毎日新聞 2020年2月14日 09時40分)

昨日から一般の患者の報告が増えてきました。特にこちらの医師が解熱剤を飲みながら診療していたというのが大きなニュースになっています。

ここからの広がりが限定的であることを祈ります。

2020年2月12日

感染者数 44,803人 死者数 1,113人

新型肺炎流行、4月に終息も ピークは2月か 中国専門家トップが予想

[広州(中国) 11日 ロイター] – 感染症研究の第一人者で中国政府の専門家チームを率いる鐘南山氏がロイターのインタビューに応じ、中国国内における新型コロナウイルスの流行が2月にピークを迎え、4月ごろに終息する可能性があると予想した。

数日前から、感染者数の増加が緩やかになってきたと書きましたが、やはりこの辺がピークかもしれません。

死亡者数は感染者数のピークから遅れますから、ピークはもう少し遅れると思いますが、2月中に感染収束の目処がついてくる可能性が出てきました。

感染者数はピークがみえてきた 2020年2月10日

感染者数 40378人 死者 908人

相変わらず感染者数、死者数ともに増え続けていますが、昨日くらいからようやく変化が見えてきました。

感染者数の増加率が弱くなっています。

山がなだらかになっているのがわかりますよね。おそらくそろそろ感染者数はピークをつけるのではないでしょうか?

2020年2月6日

ダウ、ナスダックともに大幅高です。

ロイター通信の「中国の研究チームが新型肺炎を抑える可能性のある薬を発見」「英国の研究チームがワクチン開発で大幅な前進」との報道を受けてのようです。

新型肺炎、相変わらずニュースでは出てきますが、だいぶ全容がわかってきたようで、いろいろなところで落ち着いてきたようです。この記事も、毎日ではなく、不定期で、大きなイベントがあったら更新にしたいと思います。

2020年2月5日 23319円(+234円)

中国、アメリカ市場とともにプラスで推移。

新型肺炎も先が見えてきた?

一日あたりの感染者数と死亡数の増加が増えてきましたね。検査がようやく追いついてきたんでしょうか?

それから、感染者数の2位がタイ、3位がシンガポール、日本は4位になりました。

こんなのがネット上に・・・

本当かどうか不明ですが、こんなのがツイッターにありました

でも、実際にはこれくらいじゃないかと言われていますのでこっちが本当かもしれませんね。

2020年2月4日

日経平均株価 23084円(+112円)

23,000円台を回復。なんか落ち着いていましたね。ひととおり新型肺炎の悪材料は出尽くした感じでしょうか。

(夕)感染者数 20636人 死者427人

だいぶリアルタイムになってきた感じです。(ただ、正確ではないと思われますが)

(朝)感染者数19856人 死者426人

2020年2月3日 東証3ヶ月ぶり安値

日経平均 22971(-233円)


日足1ヶ月チャートです。

「Confirmed cases」(診断確定者)2位が日本なんだよね^^;。安倍さんなんとかして~

東証大引け 反落、3カ月ぶり安値 新型肺炎を懸念、朝安後下げ渋る

3日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。大引けは前週末比233円24銭(1.01%)安の2万2971円94銭で、2019年11月1日(2万2850円)以来およそ3カ月ぶりの安い水準を付けた。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界景気が減速するとの懸念から、前週末の米株式相場が急落した。東京市場でも幅広い銘柄に売りが先行し、朝方には400円超まで下げ幅を広げた。もっとも、春節(旧正月)休暇明けに急落して始まった中国・上海総合指数がやや下げ渋るなど、アジア各国・地域の株安が加速しなかったことを受け、日経平均も次第に下げ渋った。
2月3日 日本経済新聞

今日の寄りは先日のアメリカ市場と、今日からの中国市場を警戒して下げましたが、途中マザーズ市場がプラテンしたりと、急激に戻しがはいりました。

中国政府から、18兆円を市場に投入するという事前のアナウンスもあり、なんとか持ちこたえた感じです。

それでも、3ヶ月ぶりの安値更新にはかわりなく、今後の先行きは不透明です。

新型肺炎感染「次は日本で拡大も」 国際社会で対応を

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が止まらない。湖北省武漢市から中国全土に広がり、世界的な大流行(パンデミック)になる可能性も出てきた。2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)の際に世界保健機関(WHO)の感染症対策の最前線にいた東北大学の押谷仁教授に、新型肺炎の特徴と今後の見通しを聞いた。
続きはこちら

短いですが、専門家による非常に理屈の通った解説です。是非ご一読ください。

現状、日本は中国人の入国を事実上フリーにしています。いずれ入国を中止する可能性があるのであれば、早く行うべきと考えます。

もうはまだなり、かもしれません。

2020年2月2日 野党は新型肺炎の議論を遅らせた責任をとれ

感染者数14628 死者305


正直、野党は勝手すぎです。

自民党側から、人の命がかかっている新型肺炎に時間を使いたいという申し出があったにもかかわらず、人の命は関係ない「桜を見る会」に大きく時間を割いたのは野党です。

野党議員には与党の対応が遅いという権利も資格もありません。

新型肺炎、世界が中国を“絶縁” 米「緊急事態宣言」、露「国境封鎖」…各国が入国者規制を強化 問われる日本の“危機管理”

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が止まらない。中国当局による対応の不手際や、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言するのが遅れたため、「パンデミック(感染爆発)」寸前となっているのだ。感染者は1万2000人に迫る勢いで、世界各国は、中国からの入国者規制を強化している。
2020年2月1日 夕刊フジ

夕刊フジからの引用ですが、ご了承ください。

世界各国が中国人の入国を拒否しています。なぜ日本政府は拒否しないのでしょうか?最も中国人が入国しているのは日本ですから、このまま入国を許容していれば、他の国は我が国を中国と同等とみなす可能性があります

実際、欧米からみると中国、台湾、韓国、日本あたりは地域的に近く見分けがつきにくいわけで、イギリスが日本を渡航注意に指定したという話もあります。

機を逸してはならない問題と思います。

2020年2月1日 ダウ大幅下落

NYダウ(1/31) 28256(-603)

1月31日のNYダウが2%をこえる急落です。日経先物も終値22650(-480)と大きく下げています。さらに2月3日からは春節明けの中国市場が再開予定です。

月曜日の日経平均もかなりの急落から始まることが予想されます。中国市場は政府の買い支えが入る可能性は十分ありますね。

新型肺炎 中国の患者 1万人を突破 死者は259人に

中国では新型のコロナウイルスに感染した人が1万人を超え、死亡した人は259人に上っています。中国では2日で旧正月の「春節」に合わせた大型連休が終わることから帰省先から都市部に戻るUターンが本格化していて、各地では感染拡大を防ぐため厳戒態勢が敷かれています。
2020年2月1日 18時19分NHK News web

新型肺炎、感染者数が1万人を超えました。予想はされていましたが、1万という数字はやはりインパクトはあります。

ただ、今帰国してきている日本人の感染率から考えて、武漢の人口1100万人の0.1%というのはやはり少なすぎますよね。

濃厚接触していないであろう武漢からの帰国邦人が1%以上感染しているんですから、封鎖されている武漢の人々は最低でも1%、つまり10万人はいるのではないでしょうか。いや10%いてもおかしくないようにも思います。

今後中国政府が隠していたことがバレた時が本当の恐怖の始まりのような気がします。

米、新型肺炎で緊急事態宣言

 【ワシントン共同】米政府は1月31日、新型コロナウイルスによる肺炎について、世界保健機関(WHO)にならい米国の緊急事態を宣言した。国民の健康リスクを低く保つためとし、中国湖北省からの入国者を14日間強制的に隔離する。
2020年2月1日 6:26 共同通信社

自国民を守るために、アメリカはいろいろ動き始めています。日本もまだまだできることはたくさんあるでしょう。

今は経済より国民の健康を考えて、いろいろ手を売って欲しいところです(もう遅いかもしれませんが)。

2020年1月31日(金曜日) 今日は反発

日経平均反発、終値227円高の2万3205円

31日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比227円43銭(0.99%)高の2万3205円18銭で終えた。前日の米国株高を受けて東京市場でも運用リスクをとる投資家が増え、海外短期筋が株価指数先物の買い戻しを進めた。決算発表を手掛かりに買われる銘柄も相次ぎ、日経平均の上げ幅は一時400円を超えた。
1月31日 15:07 日本経済新聞

昨日大きく下げた反動で、今日は反発しました。一時は400円超えていたんですが、結局227円高で終了。

週末に良くないニュースが出る可能性があり、それを警戒したんでしょうか。

WHOが緊急事態宣言 新型コロナウイルスで

世界保健機関(WHO)は30日、中国で感染が広がっている新型コロナウイルスへの対応に関する3回目の緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言した。
1/31(金) 4:50配信 Yahoo!ニュース

WHOがようやく新型肺炎を緊急事態宣言しました。エボラ出血熱以来とのことです。

中国に遠慮していたという話もありますが、本当ならWHOもその程度だったんですね。

2020年1月30日(木曜日) 日経平均約3ヶ月ぶりの23,000円割れ

今日は寄りがやや安く始まって、引けにかけて大きく下げて終わりました。終値では約3ヶ月ぶりの23,000割れです。

1/29 日経平均終値 22977円(-401円)

引け後の投資主体別売買動行では、先週は外国人が大きく売っています。今週もまず間違いなく外国人投資家は売っているでしょう。

数ヶ月前に外国人投資家が数兆円規模で買っていましたから、売り始めたとなれば結構ながく続くのではないでしょうか。

私もREITとごく一部の持ち株以外は手放して様子見です。

安倍首相、帰国邦人の検査拒否「残念」 新型肺炎、政府が対策本部

 安倍晋三首相は30日の参院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、中国・武漢市からチャーター機の第1便で帰国した邦人のうち、2人がウイルス検査を拒否したことについて「大変残念だ」と述べた。
1/30(木) 11:11配信 Yahoo!ニュース

これは信じられないニュースです。なぜ乗る前に検査を受ける同意を取らなかったのか・・・拒否した場合のペナルティを用意してなかったのでしょうか?

特定感染症に指定したのはなんのためだったの(施行は2月7日なので強制力はまだないようですが)?ってなりますよね。

「東京オリンピック中止」という情報が拡散。組織委員会は「事実ではない」と回答

1月30日午前11時半現在、日本のTwitterトレンド上で「東京オリンピック中止」というワードがトップ10入りしている。
しかし、ハフポスト日本版が東京2020組織委員会に確認したところ「組織委員会として公表したという事実はありません」という回答だった。「東京オリンピック中止」は、情報サイトが憶測で付けた思われる見出しが拡散しているだけなので注意をして欲しい。1/30(木) 11:42配信 Yahoo!ニュース

煽りのようにみえますが、実際のところ、あと数カ月後には決断しなくてはいけない状況になっている可能性は十分にあります。

万が一、中止になってしまった場合に日経平均がどうなるか。一応想定しておかなくてはいけませんね。

新型肺炎 中国の死者170人 患者数は7711人に

中国を中心に感染が拡大している新型のコロナウイルスについて、最も深刻な湖北省の保健当局は、29日、新たに37人が死亡したと発表しました。中国国内の死者は、これで合わせて170人となりました。中国の保健当局は、新型のコロナウイルスによる肺炎の患者が、29日、新たに1737人増え、7711人になったと発表しました。

相変わらず増え方はゆっくりですが、着実に増えています。予防策が奏功して頭打ちになるか、治療やワクチンが開発されて頭打ちになるか、時期はいつになるのか、難しいですね。

2020年1月29日(水曜日)

多少のニュースでは反応しなくなった感じです。新型肺炎は収束までまだまだ掛かりそうですが、株価の反応はこんなもんなんでしょうかね?

1/29 日経平均終値 23378円(+163円)


(日足、1ヶ月チャートです)

以下、本日のニュースからです。

新型肺炎、帰国後に入院した5人は陰性

 厚生労働省などによると29日に中国・武漢からチャーター機で帰国した206人のうち、体調不良を訴えて病院に運ばれた男女5人は新型コロナウイルスの検査で全員陰性であるとわかった。
1/29(水) 21:53配信 Yahoo!ニュース

これはいいニュースですね。

200人も人がいれば、咳をしていたり、多少熱っぽい人は数人いるのが普通ですので、そういうことでしょう。

武漢から帰国の日本人 体調不良を訴えた4人を病院に搬送へ

 東京都の関係者によると、中国の武漢市から帰国した日本人のうち、4人が体調不良を訴えて東京・大田区の病院に搬送されることがわかった。熱や咳などの症状が出ている人たちと見られるが、詳しい症状はわかっていない。
1/29(水) 10:15 Yahoo!ニュース

200人もいれば熱や咳がある人は数人いるのは普通ですので、そうであることを祈ります。

新型ウイルス、中国の感染者5974人 死者132人に SARS感染者超える

中国の国家衛生健康委員会(National Health Commission)は29日、新型コロナウイルスの感染者が5974人になったと発表した。2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の中国での感染者数(5327人)を上回った。
1/29(水) 8:44 Yahoo!ニュース

SARSの感染者数はいくつか説がありますが、今回の5327人というのは最も少ない説でしょうか。

まあ、今の勢いから言って、感染者数が1万人を突破するのはまず間違いないでしょうね。。

2020年1月28日(火曜日)

なんとなく落ち着いた感がありますが、情報が非常に限定的な感じがしますよね(感染者数の更新も1日1回ですし)。これはやはり中国政府の情報統制のせいなのでしょうか?

1/28 日経平均終値 23215円(-127円)


(日足、1ヶ月チャートです)

指数の割に個別は強かったような感じがします(実際マザーズ指数はほとんどさがっていませんし)。

落ち着いたと見る向きもあるかもしれませんが、さすがにまだわかりませんよね。

以下、本日のめぼしい情報です。

新型肺炎 国内で新たに2人感染確認 奈良在住男性は武漢渡航歴なし、人から人への感染

厚生労働省は28日、奈良県在住の60代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。中国武漢市への渡航歴はなかった。国内で人から人への感染が確認されたのは初めて。また、別に武漢市からの旅行者の40代男性にも感染が確認され、国内の感染者は6人になった。
(1月28日 18時24分 毎日新聞)

これは結構衝撃的ですね。今までは武漢と関連のある人が感染していましたが、今回の感染者は渡航歴がない方、ということは国内で人から人へ感染した初症例ということになります。

今後、このような感染症例が増えるかどうかが大きなポイントになってくると思います。

新型肺炎 武漢へのチャーター機28日夜出発 200人が29日午前帰国へ

中国湖北省武漢市を中心に広がる新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、茂木敏充外相は28日昼、現地の日本人を退避させるためのチャーター機1機が今夜出発し、29日午前に帰国する見通しになったと明らかにした。帰国を希望する約650人のうち、今回のチャーター機でまず約200人を帰国させ、29日以降もチャーター機などを手配するとした。2020/1/28 13:23 毎日新聞

これは、現地の日本人にとっては朗報ですね。武漢から出られないというのはとてもつらいでしょうし。

現地の生情報が手に入りますから、マスコミも大注目でしょう。

ただ、日本人とはいえ、感染者が混じっている可能性は当然ありますから、そのへんの対応はしっかりしてほしいですね。

おそらく、数日間隔離をして、検査をするのではないかと予想します。ただ、日本の検査機関が数百人いっぺんに検査できる能力があるのかはわかりません。

新型肺炎の死者が100人超す 北京でも初の死者、WHOトップも中国入り

 【北京=三塚聖平】中国共産党機関紙、人民日報(電子版)によると、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が28日朝までに106人に達した。新型肺炎の発生状況が最も厳しい武漢市を含む湖北省での死者は100人になった。27日には北京市でも50歳の男性が死亡したと発表された。首都・北京で新型肺炎による死者が確認されるのは初めて。感染者は中国本土で4409人に増加した。
1/28(火) 10:38 Yahooニュース

死者が100人を超えました。そして北京で初の死者が出ました。

ただ、想定よりはかなり感染者の増え方がゆっくりです。中国政府が隠しているということももちろんあるでしょうが、やはり検査に限界があり、確定診断が遅れているのでは、と思います。

2020年1月27日(月曜日)

日経平均大引け 下げ幅今年最大 483円安 新型肺炎拡大で

27日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落し、前週末比483円67銭(2.03%)安の2万3343円51銭で終えた。下げ幅は今年最大で2019年3月25日以来約10カ月ぶりの大きさ。新型肺炎の拡大が世界景気に悪影響をもたらすとの見方が広がるなか、イラクの米大使館にロケット弾が着弾したと伝わったことで、投資家心理が一段と冷えた。春節休暇で上海や香港などアジア市場が休場のため、日本株にはグローバル運用の投資家のヘッジ売りが膨らんだ。
2020/1/27 15:11 日本経済新聞

1/27 日経平均終値 23343円(-483円)

土日の報道から、安く始まるとは思っていましたが、予想外に大きく下から始まりました。その後ほぼ横ばいで、最後少し下げて終了。

明日は反発するのか、このまま下げていくのか、先週は反発でしたが、今晩~明日までの新型肺炎関連のニュースで左右されそうですね。

米ジョンズ・ホプキンス大学公表:リアルタイム感染者と死亡者のデータ

米ジョンスホプキンス大学がリアルタイムの感染者と死亡者のデータを公開しているようです。サイトはこちら

1/27 15:00現在のデータです。赤丸が感染者数、青丸が死亡者数です。

新型肺炎「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」英米研究チーム

 世界の研究者たちがこのウイルスの研究に躍起になる中、1月24日(米国時間)、イギリスのランカスター大学とグラスゴー大学、そしてアメリカのフロリダ大学の研究者からなる研究チームが科学論文を発表、恐ろしい予測をした。

 2月4日までには、武漢だけで、感染者数が25万人以上に達するというのだ。論文によると、感染者数の予測区間が164,602人~351,396人とあるから、最大35万人超が感染している状況となる可能性がある。

 この予測通りになるとしたら、今、武漢で建設中の2つの病院だけで対応できるのか? コントロール不能になるのではないか? 実際、アメリカのメディアは、この論文について「新型コロナウイルスの伝染率はコントロールを困難にする」という見出しで報じている。

1/27(月) 11:38 Yahooニュース

タイトルが煽りっぽいですが、今日出たニュースでは一番インパクトが有りました。これが現実になるなら恐ろしいことですね。

実際に中国政府から公表されている数字は確かに過小な可能性はありますが、一方で、ウイルスを検出する検査は遺伝子検査なので、インフルエンザみたいにキットが普及しないと、検査できる数の制約から、確定診断ができない可能性はあると思います。

つまり意図的に公表数を減らしている可能性だけでなく、物理的に公表できていない可能性もあるということです。

少なくとも、2月4日の時点で30万人分の検査ができるとは思えません(まあ中国ならわかりませんが)。

ところで、この論文、実際にみましたが、少なくともここで引用されているものにはJournal名がなく、論文のドラフト(草稿)のようにみえます。

Pubmedで検索しても出てきませんので、まだpublishはされていないようです。どこから入手したのでしょうか?研究機関はちゃんとしたところですので、嘘では無いとは思いますが・・・

新型肺炎「指定感染症」に 国内感染確認の場合 強制措置可能に

新型のコロナウイルスによる肺炎について、安倍総理大臣は衆議院予算委員会で28日の閣議で、国内で感染が確認された場合、法律に基づいて強制的な入院などの措置を取ることができる「指定感染症」にする方針を明らかにしました。

これは当然の措置ですね。指定感染症にしておくことで、強制的に隔離入院をさせたり、就業規制をさせたりできます。

2020年1月26日(日曜日)

国内4例目の新型肺炎 武漢から来日、容体安定

厚生労働省は26日、中国湖北省武漢市から旅行で日本を訪れた40代男性が新型コロナウイルスに感染し、肺炎を発症しているのを確認したと発表した。国内での確認は4例目。愛知県内の病院に入院し、発熱はあるが容体は安定しているという。

1/26(日) 20:07配信 共同通信

国内4例目の症例です。やはり武漢から旅行で来た方です。国内の感染者はいずれも中国人です。

来日したのは1月22日だそうですから、防ぎようがありませんね。果たして同様の方が国内にどれくらいいるんでしょうか・・・

中国、新型肺炎の死者56人に 患者2000人超す

【上海=張勇祥】中国政府は26日、新型コロナウイルスによる肺炎の死者が56人になったと発表した。患者数は累計1975人、中国メディアによると日本時間午後2時時点で2000人を超えた。感染しづらいとみられてきた子供にまで発症が拡大、海外でも患者数の増加に歯止めがかからない。中国は27日から海外への団体旅行を禁止するなど封じ込めに全力を挙げるが、日本をはじめ海外経済への影響も無視できなくなってきた。

(2020/1/26 14:17更新 日本経済新聞

新型肺炎の感染者と死亡者がどんどん増えてきました。

日経先物は-160円、ダウも-170ドルで終わっていますので、日経は安く始まると思いますが、どんな値動きになるか注目です。

おそらく、安く始まって、途中でさらに感染者が増えて死亡者も増えたという情報が出ると、さらに下がるのではないかと推測します。

個人的には、今のポジションを解消するかどうか、思案中です。

香港ディズニーランドなども当面休園に 新型肺炎拡大で

中国で新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている問題で、香港ディズニーランドと地元のテーマパーク「香港海洋公園」は26日、感染の拡大を防ぐとして当面休園すると発表した。再開の時期は未定。

上海ディズニーランドに続いて、ついに香港ディズニーランドも休園になってしまいました。

秋には行こうと思ってすでに特典航空券もとっているだけに、ショックですが、しょうがないですね。秋までには収束することを祈ります。



新型肺炎2020年1月25日までのまとめと日経平均株価

新型肺炎の患者数と死者数、国内患者数まとめ

日付 患者数 死者数 国内患者数
2019/12/31 27 0 0
2020/1/11 41 1 0
1/21 219 4 1
1/22 440 9 1
1/23 540 17 2
1/24 830 25 3
1/25 1300 41 3
1/26 1975 56 4

(主に中国政府発表データを元に作成)

結構な勢いで患者数が増えていますが、ただ、武漢市の人口が1100万人であることを考えると、それほどすごい人数でも無いような気もします。

インフルエンザなんかに比べるとそれほど爆発的に増えているようにも見えません。

まあ、実際には受け入れ施設の容量の問題や、検査のスピードなんかにも影響されますから、現在進行形の状況ではなんとも言えませんね。

とにかく、株価は先取りをして動きますので、自分たちにはそれほど影響はなくても、大きく反応したりします。

1/20-1/24の日経平均株価の動き

1/20-1/24 始値 24080 終値 23827(-253)

先週は火曜日に日経が200円以上下げましたが、これはやはり新型肺炎の情報が出始めた影響とされました。

しかしながら、翌日は反発し、週を終えてみても下がりはしましたが、それほどは下がっていません。

来週以降、中国の春節という大イベントもあり、更に大きな動きがある予感がします。



過去の感染症(SARS、MERS)と日経平均の値動き

2002-2003年 SARS(severe acute respiratory syndrome)

SARSは2002年11月に中国の広東省から発生し、中国や香港を中心に感染者8098人、死者774人を出しました。今回と同様コロナウイルスが原因でした。

2003年7月にWHOから「終息宣言」が出されるまでの間、日経平均は約5ヶ月かけてピークから2割程度下げて、その後は発生前の水準を超えるところまで回復しました。

2012年~ 中東呼吸器症候群(MERS: Middle East Respiratory Syndrome)

MERSは2012年9月に中東で発生し、中東を中心に感染者2494人、死者858人を出しました。こちらもコロナウイルスが原因です。

現在まで終息宣言は出ていませんが、日経平均はそれほど下がらずに推移しました(民主党政権末期で下げきっていたせいもあるかもしれません)。

その後2012年11月~「アベノミクス」がスタートしたのは御存知の通り。

でも、MERSってSARSほどは騒がれなかったような記憶がありますね。

過去の感染症による日経平均株価推移からわかること

SARS, MERSどちらも少なからず日経平均株価に影響があったことがわかります。

今回は、株価が高値水準にあることと、現在までの騒がれ方がSARSあるいはそれ以上のようにみえることから、一旦は結構下げる可能性があると思います。

どこまで下がるかはわかりませんが、SARS以上とすると2割あるいはそれ以上、日経平均で20,000円を割る可能性は十分にあると思います。

ただし、終息宣言が出される頃には回復している可能性は十分にあると思いますので、底の見極めが重要と思われます。



本記事の情報は、個人で集めたものですので、不正確なものがあるかもしれませんがご了承ください。

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