マイル・クレカ・ポイント

マイナポイントって何?なんと25%還元の大盤振る舞い!この機会にマイナンバーカード作っちゃおう!

ドクターY
ドクターY
みなさん、マイナンバーカードはお持ちですか?
手続きが面倒そうだからもってないよ
ふつーの人
ふつーの人
ドクターY
ドクターY
最初はちょっと手間だけど、総務省がマイナンバーカード普及のための一大キャンペーンをするから、この機会に作ったほうがいいよ!

オンラインでの確定申告の手続きや、身分証明書として利用できるマイナンバーカード。

先日の「特別定額給付金(一律10万円給付)」のオンライン申請で話題になりましたが、実は持っている人はとても少なく、交付開始から4年以上経った現在でも普及率は約16%程度です。

そこで、普及を進めるため、総務省がキャッシュレス決済事業者と連携し、マイナンバーカード保有者を対象にポイント還元を行います。

このポイントがマイナポイントと呼ばれ、2020年9月から2021年3月末までの7か月限定で実施されます。

還元率はなんと25%!ただし、還元されるのは20,000円分までとなっており、最大で5,000円還元されます。

この記事では、マイナポイント事業の概要と実際に利用する際のポイントを解説します。

是非早めにマイナンバーカードを取得してもらえるポイントを確実にもらいましょう!

マイナポイントとは?

マイナポイント事業は、総務省がマイナンバーカードの普及とともに、消費活性化などを目的に実施される事業です。

マイナポイントをもらうための流れ

消費者がマイナポイントをもらうためには

  1. マイナンバーカード保有者が、事業に登録されたキャッシュレス決済サービスをひとつ選択
  2. 選んだ決済サービスを使って買い物、あるいはチャージ
  3. 買い物の2か月以内に25%、最大5,000ポイント(5,000円相当)が還元される

ポイント還元の原資は2,000億円となっています。

また、ポイントは国から直接もらえるわけではなく、楽天カードであれば楽天ポイントのように各事業者から還元されます。

ですので、以下で詳しく説明しますがマイナンバーカードを紐付けるポイント事業者の選択は重要です。

マイナポイントを獲得するためにはマイナンバーカードの取得が必須

マイナンバーカードとは

マイナンバー制度は行政の効率化を目的に、2016年に開始されました。

子どもからお年寄りまで、日本に住民票を持つ1人ひとりに12桁の個人番号(マイナンバー)が割り当てられ、税や社会保険などにひも付けられています。

現在、任意ですが、銀行口座とのひも付けも進められています。なお、証券会社の口座開設にはマイナンバーの登録が必須となっています。

このマイナンバーに加え、氏名や住所、生年月日、顔写真が記載されたICチップ付きカードが、マイナンバーカードです。

ICチップ内には、利用者が本人であることを証明する発行番号が保持されています。

マイナンバーは日本に住民票を持つ人なら、必ず割り当てられていますが、現時点ではマイナンバーカードの取得は任意です。

マイナンバーカードがあれば、税金の電子申告e-Taxを利用できたり、コンビニで住民票や印鑑証明などの公的証明書の発行ができたりします。

プライバシー侵害などの懸念も根強いことから、マイナンバーカードの普及率は20%以下にとどまっていますが、現在総務省はこのカードの普及を狙っており、今回のキャンペーンを企画したようです。

マイナンバーカードの申請方法

マイナンバーカードの申請方法は以下のとおりです(詳細は「マイナンバーカード総合サイト」を御覧ください)。

  1. マイナンバーの通知カードとともに送られてきた(マイナンバーカードの)交付申請書を用意
    ※交付申請書を紛失してしまった場合、住んでいる市区町村の窓口で本人確認書類を持参すれば再発行可能
  2. 交付申請書に記載のQRコードなどを使い、「スマートフォン」「パソコン」「郵便」「指定の証明書写真機」のうちのいずれかの方法で申請
  3. 申請から1か月後、市区町村から「交付通知書」が届く
  4. 交付通知書と本人確認書類を持参し、市区町村の窓口で受け取り
  5. 受け取りの際に「利用者証明用電子証明書」の暗証番号(数字4桁)を設定

以上の手続き後、1ヶ月程度でマイナンバーカードが発行されます(本人確認書類持参の上、各自治体の窓口で受け取る必要があります)。

ドクターY
ドクターY
ここが面倒でなかなか普及しないんだよね

また、今回の定額給付金でも問題になりましたが、⑤で設定する暗証番号は今後の手続きで必要になるので、忘れないように注意しましょう。

マイナポイントを利用するために必要なステップ

マイナポイントを利用するために必要なステップは以下のとおりです。

  1. マイナンバーカードの取得
  2. マイキーIDを設定
  3. マイナポイント事業への申し込み(2020年7月1日~2021年3月末)
  4. 選択したキャッシュレス決済で買い物、チャージ(2020年9月1日~2021年3月末)
    (※利用の際、マイナンバーカードを持参する必要はありません)

これらのステップのうち、2020年7月現在できるのは①②③です。

①マイナンバーカードの発行

マイナンバーカードの取得方法については上で説明しましたが、最も時間がかかるのが①のマイナンバーカードの発行ですので、ここは早めに済ませておきましょう。

②マイキーIDの設定方法

マイキーIDは、各個人のマイナンバーカードに対応して発行されるもので、こちらも1人ひとり独自のIDが付与されます。

マイキーIDの発行はマイナンバーカードが手元にあれば、スマートフォンかパソコンを使って以下の手順で行うことができます。

  1. マイナポイントアプリをインストール(Androidの場合、「JPKI利用者ソフト」もインストール)
  2. マイナンバーカード発行時に設定した4桁の暗証番号を入力
  3. マイナンバーカードをスマホでスキャン

なお、スマホはマイナンバーカードに対応したNFCスマートフォンであることが条件ですので、「マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧」で確認しておきましょう。

パソコンで設定する場合には、ICカードリーダーライターが必要になります。

③マイナポイント事業への申し込み

マイナポイント事業への申込みは2020年7月より可能です。

このステップでは、自分のマイキーIDと希望する決済サービスひとつをひも付けます(対象のポイント事業者については後で解説します)。

ここまでやっておけば、あとは2020年9月から2021年3月末の間にこの決済サービスを利用、もしくはチャージすれば、利用額の25%分が自動的に還元されることになります。

対象のキャッシュレス決済サービス

対象のキャッシュレスサービスは非常に多数となっており、PayPayや楽天など、有名なキャッシュレスサービスはほぼ対象になっています。

登録が発表されている主要なキャッシュレス決済サービス

電子マネー

  • 楽天Edy
  • WAON
  • Suica
  • PASMO
  • nanaco

など

クレジットカード

  • 三井住友カード
  • 楽天カード
  • イオンカード
  • エポスカード
  • dカード

など

QRコード決済

  • PayPay
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • d払い
  • 楽天ペイ
  • au PAY

など

詳細はマイナポイント公式サイト「キャッシュレス決済サービス検索ページ」にて、ご確認ください。

マイナポイント利用に当たり、覚えておきたいポイント

マイキーIDとキャッシュレス事業者との紐付けさえできれば、使用するだけですが、利用に当たり覚えておきたいポイントは以下のとおりです。

  1. 予算の上限に達すれば募集終了の可能性があります
  2. ひとつの決済サービスで紐付けられるマイキーIDは1つです
  3. 還元の対象は「買い物」か「チャージ」
  4. ポイント付与は2ヶ月以内(ポイント有効期限は3ヶ月以上)

以下、解説します。

①予算の上限に達すれば、終了の可能性があります

ポイント還元の原資として、国は2,000億円の予算を用意しているとされており、ポイント還元の総額が2,000億に達すると事業を終了する可能性があります。

2,000億を最大ポイント還元の5,000円で割ると、4,000万となります。実際には上限まで使わない方もいると思いますが、マイキーIDの発行数が4000万で終了となる可能性があります(公式サイトにも記載されています)。

マイキーIDの設定は早めにしておきましょう

②ひとつの決済サービスでひも付けられるマイキーIDはひとつだけ

今回のマイナポイント事業ですが、年齢や所得に制限はありません。

ですので、マイナンバーカードを発行した全員がマイキーIDを取得可能です。たとえば4人家族であれば、それぞれが5,000円相当の還元を受けることが可能です。

ただし、注意が必要なのは、ひとつの決済サービスでひも付けられるマイキーIDはひとつのみ、という点です。

つまり、たとえば、楽天PayにマイキーIDを紐付けたとすれば、そのIDは他のキャッシュレスサービス事業者のサービスとは紐付けることができないということです。

家族4人分であれば、4人それぞれが、ひも付けるための決済サービスを準備する必要があります。

③決済サービスごとに、還元の対象となる利用法が「買い物」か「チャージ」か定められる予定

今回の事業で還元の対象になるのは、「買い物での支払い」か「決済サービスへのチャージ」となります。

ひとつのサービスについて、還元対象になる利用方法はどちらかひとつになる予定です。

たとえば、買い物と設定した決済サービスでは、チャージをしてもポイント還元はされないということです。

ですので、マイキーIDと紐付けた決済サービスを普段どんな使い方をしているかも考えて、選択したほうがよいと思われます。

④ポイント付与は2か月以内

ポイントの付与タイミングと有効期限については各事業者によって異なります。

ただ、決済サービスの登録に際しての条件で、「ポイント付与は遅くとも利用後2か月以内」「ポイントの有効期限は少なくとも3か月間」となっていますので、ここから外れることはないでしょう、

ちなみに、付与されたポイントは、各決済事業者の加盟店で利用できます。

マイナポイント まとめ

マイナポイント事業 まとめ
  • マイナポイントは、キャッシュレス決済の25%が還元される大型のキャンペーンです
  • マイナンバーカードが必須ですので、まだ発行していない方は早めの発行をおすすめします
  • 一つのカードに紐付けられるキャッシュレス決済は1つのみですので、よく使うものから選びましょう

今回のキャンペーンは、一人あたりの金額は比較的少額ですが、25%と還元率が大きいので、是非忘れずに登録しましょう。

事業の開始は2020年9月になっていますが、そこからしばらくはマイナンバーカードの取得に時間がかかる可能性がありますので、申請だけでも早めにしておくことをおすすめします。

本記事が、マイナポイントに興味のある方の参考になれば幸いです^^。

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