博物館

野口英世記念館(福島・会津若松)へ行ってきました!英世の生家やリニューアルした展示室を紹介

野口英世記念館は、黄熱病の研究で世界的に有名な野口英世の業績を記念して、出身地である会津若松市に建てられた博物館です。

野口英世の生家をはじめ、遺品や資料などを展示しています。

もともとは1939年に開館しましたが、老朽化したため、2015年にフルリニューアルされました。

なお、実際に見学したときの様子は動画にもしていますので、ぜひ御覧ください。

この記事では、野口英世記念館の概要と、実際に展示されている生家、展示物、ロボットなどについてご紹介します

野口英世記念館の場所・営業時間・料金など

野口英世記念館の基本的な情報についてまとめます。

野口英世とは

野口英世は、福島出身の医学者です。

幼少時に左手に大やけどを負ったものの、そのハンディキャップを乗り越えて医師となり、アメリカやアフリカで活躍しました。

研究業績として、進行性麻痺患者の脳内に梅毒病原体を発見と、病原性梅毒スピロヘータの純粋培養(後に否定)、黄熱病の研究(後に否定)があげられます。

研究者としての特異な経歴、ハンディキャップを乗り越えた努力などが、多くの伝記や小説などに採用されたことから、医学者としては最も有名な人物のひとりです。

1,000円札の肖像画の人物としても有名ですね。

場所

福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81

猪苗代湖の湖畔にあります。

開館時間

  • 4月から10月:午前9時00分 – 午後5時30分(入場:午後5時00分まで)
  • 11月から3月:午前9時00分 – 午後4時30分(入場は午後4時まで)

休館日

年中無休(ただし12月29日~1月3日を除く)

入館料

  • 大人(15歳以上) 600円(団体550円)
  • 小中学生 300円(団体250円)
  • 未就学児 無料
  • 高校生(団体) 400円

と、なっています。

年齢や興味などにもよると思いますが、生家や展示室をあわせて約1時間程度で回ることが可能と思います

野口英世記念館 中の施設の紹介

野口英世記念館 入り口

外観です。

リニューアルされて大きくなり、現代の博物館風の建物になりました。

駐車場は周辺に豊富にありますので、停められないことは無いと思います。

入り口です。

銅像がありますが、館内の至るところに同様の像が設置されています。

受付では、ワークシートをもらうことができます。

これは館内展示についての質問が書かれており、答え探しをしながら見学することができます。

質問は難易度が設定されており、子供でもかんたんに答えられるレベルのものもあります。

1階の展示物

1階には、ショップコーナーと、旧館の展示物コーナー、白衣を着て写真を取ることができるコーナーがあります。

白衣で写真を取ることができるコーナーです。

こちらは旧館で展示してあったものをまとめておいてある展示室です。

旧記念館の看板などを見ることができます。

野口英世の生家

野口英世記念館のメイン展示とも言える生家です。

記念館創立当時から、本当の生家を保存してあるといいますから、びっくりですね。

こちらが生家です。

わらぶき屋根の上には、雨風を防ぐための大型の屋根が設置されています。

生家の内部です。

当時の生活を思わせるような馬小屋や、台所、トイレ(廁:かわや)などが保存されています。

囲炉裏(いろり)のある部屋です。

奥の方に赤ちゃんの形をした模型がありますが、こんなふうに囲炉裏の周りで遊んでいて左手に大やけどを負ったとされています。

こちらでは、英世が自宅で柱に決意の言葉を刻んだときの様子を再現しています。

「志を得ざれば再び此の地を踏まず」と彫られています。

2階展示室の様子

生家の他には、英世にまつわる様々な展示がされていますが、ほとんどは2階の展示室に展示されています。

こんな感じで時系列に英世の生涯をたどることができます。

旧館に比べて、随分と広く、清潔で、見やすくなりました。

野口英世の等身大の像が飾られています。

当時は普通だったのかもしれませんが、身長は153cmとかなり小さく、子どもたちが並んで写真をとるにはちょうどいい感じです。

野口英世が書いたとされる書も展示されています。

野口英世のロボットです。結構大きな声で話しています。

左側に見えるボタンをおすと、話をしてくれたり、質問に答えたりしてくれます。

2階の奥の方には、見た目を工夫した様々な展示物があり、野口英世の業績や、研究内容などを知ることができます。

アメリカでの研究生活の様子は壁一面の漫画で紹介されていました。

子どもたちが喜びそうなモニターを使ったインタラクティブな展示物もあります。

1階 おみやげコーナー

再び1階に戻ります。

1階には、入り口~上で紹介した旧館の展示室の他に、おみやげコーナーがあります。

こちらでは、椅子に座って写真をとることができます。

おみやげコーナーです。

品数は少ないですが、オリジナル商品が多いため、ほしい方には価値がありそうです。値段もそれほど高くありません。

はじめにもらったワークシートを採点してくれます。

最後にスタンプを押します。

野口英世記念館 まとめ

野口英世記念館 まとめ
  • 野口英世記念館は、日本人として世界的に有名な医学者、野口英世博士の生家や生涯をたどることができる博物館です
  • 2015年にリニューアルされて、内容が大きく進化しました
  • ロボットやインタラクティブな展示物など、飽きないような工夫がされています
  • 全体は約1時間程度で見学可能です

医学者の業績や生涯を展示してある博物館はおそらく全国的にも珍しく、非常に価値のある記念館だと思います

特に医学に興味のあるお子さんには楽しめるのではないでしょうか。

もし会津若松にくる機会がありましたらぜひ訪れることをオススメします。

なお、実際に見学したときの様子は動画にもしていますので、ぜひ御覧ください。

本記事が、野口英世記念館の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。