ホテル宿泊記

【詳細解説】露天風呂の宿「静楓亭」(福島県猪苗代磐梯山麓温泉)全貌ブログレビュー



福島県猪苗代町、露天風呂の宿 静楓亭へ行ってきました!

静楓亭は泳げるほどの巨大な露天風呂が有名な温泉旅館です。

客室は全11室で全室8畳相当の源泉かけ流し温泉露天風呂付、部屋の広さは30畳以上、1泊2食は全室部屋食とメチャクチャ贅沢な宿です。

今回はGoToトラベルを利用して、この超贅沢な宿である静楓亭に宿泊してきました。

この記事では、お部屋の詳細から名物の露天風呂、お部屋での豪華な夕食と朝食を含めた静楓亭の全貌をレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

猪苗代磐梯山麓温泉 露天風呂の宿「静楓亭」に宿泊してきましたので、お部屋の様子、名物の露天風呂、お部屋での豪華夕食と朝食を含めた全貌をレビューします

露天風呂の宿 静楓亭 基本情報

静楓亭について

公式ホームページ

静楓亭の公式ホームページはこちらです。


(静楓亭 公式サイトより)

  • 客室数:全11室
  • 駐車場:11台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00

露天風呂の宿 静楓亭 場所

住所:〒969-3100福島県耶麻郡猪苗代町大道南1640-6
TEL :0242-62-5600

ホテルは猪苗代駅より車にて約10分(送迎については要確認)

東京から電車で約120分(東京-郡山は新幹線)

静楓亭 客室

客室は全部で11室あり、すべて平屋(約30坪)で源泉かけ流しの温泉露天風呂(約8畳)付です。

間取りは玄関から次の間、和室2部屋(10畳、12畳)、板の間となっています。


(静楓亭ホームページより)

お部屋の壁はすべて防音のため二重構造になっているそうです。

露天風呂の宿 静楓亭 温泉

[泉質] ナトリウム塩化物泉

[効能] 皮膚病 婦人病 火傷

各部屋には露天風呂の他に、シャワー付きの内風呂があります。

大浴場はありません。

今回の宿泊プランの紹介

今回はホテルに直接予約 STAYNAVIを利用してGoToトラベル適用できました

今回の予約は直接静楓亭の公式ホームページで申し込みました。

楽天トラベルや一休では希望の日にちは一杯だったのですが、ホテルの公式ホームページでは空いていたので、申し込むことができました。

部屋数の少ない高級ホテルなどではこのようなことが時々ありますので、楽天等で取れなくてもあきらめずに公式ホームページもチェックすることをオススメします。

今回のプラン名は 和食料理プラン(GoToトラベル対象プラン) というシンプルなものです。

宿泊費は1泊2日、家族3人(大人2人、子供1人)で61,165円でした。GoToキャンペーンの適用で32,935円引きとなりました。

さらに地域共通クーポンが14,000円分付きました

静楓亭は1人から泊まることが可能ですが、下表のように、人数によって料金が大きく変わり、特に一人と二人ではかなり変わります。

地域共通クーポンは宿泊当日15:00~翌日までの期間・地域限定ですので、使い方によっては余る可能性があります。

ホテルでの食事の際の飲み物代やお土産代、マッサージ代金などで利用して、できるだけホテル内で消化しておくことをオススメします。

猪苗代磐梯山麓温泉 露天風呂の宿 静楓亭に実際に宿泊してきましたのでご紹介します

静楓亭到着~チェックイン


会津磐梯山が見えてきました。会津磐梯山は「会津富士」とも呼ばれ、日本100名山のひとつです。

静楓亭は磐梯山の南側の山麓にあります。


かなりの田舎道で、しかも温泉街ではないところに静楓亭はあります。

ナビがないとなかなかたどり着けなかったかも知れません^^


車が到着すると、みなさんで出迎えてくれました^^


入り口の表札はとても立派です。左側には池があって、鯉が飼われています。


入ってすぐのところに飾られているのは和服(オーナーがお客さんから頂いたものだそうです)と、「チモイ窯」と呼ばれる栃木県の益子焼の窯です。

このチモイ窯の焼き物は、宿の廊下など至るところで置物として置かれていました。


感染対策で体温測定です。もはや日常の風景になりました^^;


フロント前でまずチェックインをします。

あらかじめ印刷しておいたSTAYNAVIのGoToトラベル書類を渡して、地域共通クーポンをもらいました。


お部屋に入る前に浮き輪と浮袋を貸してもらいました。

お子さん連れが多く、大きな露天風呂で浮き輪を使う方が多いそう。

また、浮袋は、お風呂で枕として使うといいそうです^^

温泉の露天風呂をプールとして使うなんてなんという贅沢^^!でも本当にプール並みに大きいんですよね~


お部屋に入って、お茶と和菓子をいただきながら説明を受けます。

以前一度来たことはあるのですが、もう数年前なので、もう一度説明していただきました。

露天風呂の宿 静楓亭 お部屋の紹介

それでは改めてお部屋をご紹介しましょう。


今回宿泊した103号室です。104と109を除いて、101-113まで全11室あります。

玄関はサッシの引き戸になっていました。


こちらが玄関です。玄関から畳敷きで和風の雰囲気がいいですね^^

静楓亭では、この和の雰囲気と、それから右側に見える手すりをはじめとしたバリアフリーがかなり徹底しています。


玄関奥の引き戸を開けるとさらに広めの廊下が広がっています。奥はトイレです。


トイレはとても広く、バリアフリー対策がとてもしっかりされています。


ウォッシュレットと、緊急の呼び出しボタンもありました。

静楓亭のバリアフリーは徹底していて、後でご紹介しますが車いす用のエレベーターなども用意されていて、身障者などのリピーター利用も多いそうです


こちらがリビングといえる和室です。12畳+αあります。その奥には板の間があります。

右のふすまの奥は和室です。

このリビングも含めて畳はとても新しく、気持ち良かったです^^

ホームページの説明には、「派手な装飾品は一切なく、高級旅館とは違う何も無い空間をお楽しみください」となっていますが、これだけ高級感があれば十分ですよね^^


部屋の隅には飾りと砂利のスペースがありましたが、これだけは意味不明でした^^;


クローゼットにはタオルとアメニティがおいてありました。

バスタオルには「静楓亭」と刺繍されており、高級感があります。


こちらが袋の中身です。「癒しの丁子染」のタオル(少し黄色みがかっています)や、「癒しの丁子足袋」、歯ブラシ、クシ、髭剃り、ボディスポンジなどが入っています。

派手ではありませんが、バリアフリーなども含め地味に工夫をしていて、とても好感が持てますね^^


こちらは床の間です。ここも畳はとてもきれいです。


テレビとその下には金庫があります。


お部屋の中でwifiが使えます。速度も56Mbpsと十分でした。


こちらは板の間にあるミニキッチンです。

部屋が大きいのでこういったスペースもかなり余裕がありますね。


こんな感じで、コーヒーバッグだけでなく、コーヒー豆も置かれていて・・・


こちらのミルで豆を挽いて挽きたてコーヒーを飲むことができます。

これはうれしいサービスですね^^。


コーヒーカップもいい感じのものが並んでいます。ブランドはわかりませんでしたが・・


冷蔵庫です。すごくたくさん入っていますね。有料ですが。

上からソフトドリンク、ビール、お酒やワインとなっています。

食事の際の飲み物はもちろん頼むこともできますが、こちらの冷蔵庫からとって飲むことを勧められます(感染対策もあるようです)。


冷蔵庫の上にはポットや茶器などが置かれています。


板の間にはテーブルと椅子が置いてあります。

すべての部屋に床暖房が入っています。


奥にはマッサージチェアと空気清浄機がありました。


寝室です。10畳のスペースですが、ベッド2つと布団1つ敷いてくれました。

私のような和室でもベッドに寝たい派にはとてもうれしい配慮ですよね^^


こちらが館内の平面図です。

今回は角ではなく真ん中付近の部屋でしたが、お部屋同士が防音二重構造になっているそうで、周りの音は全く聞こえませんでした(露天風呂に入っているときも周りの音は聞こえませんでした)。

まさに「静」楓亭で、素晴らしい配慮だと思います^^


お風呂の前には洗面があります。シンクは2つ。


こちらのアメニティはとてもシンプルなものでした。


排水口のところにおいてある陶器は有田焼の「排水カバー」だそうです。

静楓亭自慢の露天風呂


ここから奥にお風呂があります。

手前側は着替えスペースです。


こちらが内湯です。内湯も露天風呂と同様の源泉で、ほんのりと温泉のにおいがします。

寒い時期はこちらで温まってから露天に入るのが良さそうですね。

洗い場もこちらにあります。このシャワーのみ沸かし湯とのことです。

そして奥に進むと・・・


こちらがお部屋についている露天風呂となります。

8畳相当のお風呂とのことで、おそらく日本中探してもここまで大きな温泉の露天風呂が部屋についている宿は珍しいのではないでしょうか。

しかもとってもいいお風呂なんです!

こちらのお風呂は源泉100%で、地下1000mから汲み上げた温泉を、1部屋あたり1日で約25t~30tも掛け流しているそうです。


お湯の色はうす緑で少し濁っており、抹茶を薄めたような色をしています。

この仕切りの部分で、あったかめのお湯とぬるめのお湯が分けられています。

お湯の温度は湯量で調整しており、加水や加温はされていないようです。仲居さんが到着前に適温かどうか確かめているそうですよ。


Aiaiが実際に泳いでみました^^

泳いでもこんなに余裕のある露天風呂、大浴場でもそうそうないかもしれませんよね。

ちなみに静楓亭には大浴場はありません(いりませんよね^^)。


周囲には紅葉「後」の景色が広がります(11月下旬でしたので紅葉シーズンは終了していました^^;)。

ちなみに宿の方から紅葉の時期の写真を一枚いただきましたが、以下です


うーん、これを見ると紅葉の時期にまた来たくなりますね・・・


さらに下をみると、なんと鯉が泳いでいる池がありました。

こちらの池、湯気が出ていますので、もしかすると温かい温泉なのかもしれません。


客室側からみるとこんな感じです。完全に専用設計の露天風呂付客室ということがわかります。

雰囲気抜群ですよね^^

大浴場が客室についているみたいで、こんなお風呂にすぐに入れるのは本当に贅沢な空間です。夕方、夜、朝と3回お風呂に入ってしまいました^^

お部屋での夕食

お楽しみの食事は夕食も朝食もお部屋でという贅沢です。ただ、感染予防のためか配膳は最初とデザートの時のみとなっていました。


広いテーブルできれいに配膳してくれました。


こちらが大人用の食事です。

メインは右側にある福島和牛すき焼きです。


こちらが子供用のお膳です。

すき焼きは同じですが、前菜のところがハンバーグ、かにグラタン、エビフライに代わっています。


こちらがメニューです。

「霜月(11月)」と書いていますので、月替わりメニューなのでしょうかね。


食前酒は山ぶどう酒でした。


こちらは前菜 銀杏芋、ヒラメ手毬寿司、エビ黄身酢、イクラしょうゆ漬け、のし鳥


蓋物 海老芋旨煮、会津地鶏治部煮、絹さや、紅葉麩


焼物 油棒西京焼、獅子唐、はじかみ


造里 マグロ、タイ、ボタンエビ


お椀


そしてメインの福島和牛すき焼き鍋です。コンロでじっくりと焼いて・・・


生卵にくぐらせていただきます。絶品でした^^


冷蔵庫からビールの後、ワイン「猪苗代湖」をいただきました。辛口でおいしかったですよ^^


最後にデザートです。メロン、パイナップル、バニラアイス

やはりお部屋でゆっくりいただけるのはいいですね。メインが1品というのは少なめのような感じもしましたが、量もちょうどよく満足感が高かったですよ^^

夜と朝のお風呂に入浴

夕食後、お風呂に入りましたよ


夜の露天風呂入浴中の景色です。

夜はライトアップされていてとてもきれいなのですが、時期的に木々に葉が少ないのが残念でした^^;


こちらは朝風呂の様子です。

朝はやはり気持ちいいですね^^。小鳥のさえずりもいい感じでした^^

お部屋での朝食

朝風呂の後はお部屋で朝食です


こちらが朝食です。子供用も同じでした。

朝ごはんらしいメニューが並びます。


メインはこちらの湯豆腐です。朝ごはんに熱々の湯豆腐は贅沢ですよね^^


デザートの黒蜜がけプリンです。


朝食の後は、Aiaiとコーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れました。


贅沢なコーヒーの時間です^^

館内を散策しました

最後に、館内散策の様子です

フロントからお部屋まで歩いてみます。


こちらはフロント前のロビーです。

宿泊客が少ないせいか、館内ではほかの方と会うことはありませんでした。


こちらはロビー奥のラウンジスペースです。

館内には売店はありませんが、こちらのスペースとその前では少しだけ売っています。


この有田焼排水口カバーはお部屋の洗面の排水口に置かれていたものです。


奥には鯉を飼っている大きな池があります。


廊下を進んでみます。奥に見えるのは車いす用のエレベーターです。


客室へ行く廊下には段差があり、階段があります。


階段のところにある置物です。


こちらは起き上がり小法師。こちらは会津の伝統工芸品です。


これが車いす用のエレベーターです。バリアフリーにはかなり気を使っているようです。


お部屋に続く廊下です。

それほど新しくない宿のはずですが、とてもきれいで、ところどころで絵や陶器(チモイ窯)などを飾っています。

実際宿泊して良かった点、気になった点や予約の際に気をつけたい点

今回、静楓亭に宿泊しましたが、良かった点や気になった点など上げてみたいと思います。

宿泊してよかった点

日本最大級?の温泉露天風呂付客室で温泉三昧

ただ大きいだけではなく、お風呂からの景色、お湯の質、温度、すべてにわたり最高の露天風呂と言い切れます。

このお風呂に好きなだけ入ることができるのは正に至福です^^

部屋が独立していてプライバシーが保たれる

静楓亭は全11室と部屋数が少なく、隣り合ってはいるようですが、二重壁の防音となっていて、感覚としては渡り廊下でつながっている離れのような感じです。

今回の宿泊でも、ほかのお客さんとは全く会いませんでしたし、非常にプライバシーが保たれた宿泊が可能です。

気になった点

予約システムが今ひとつ

公式ページから予約も可能なのですが、少し見にくいところがあり、結局電話で予約をしました。

今回、一度予約した日をキャンセルしたりしたため、ホームページで確認できないのは少々不便で、実際に泊るまでは大丈夫かちょっと心配でした。

福島 磐梯山麓温泉 静楓亭 宿泊まとめ

露天風呂の宿 静楓亭 まとめ
  • 静楓亭は、部屋についている特大の源泉かけ流し露天風呂が自慢の旅館です
  • 30畳以上の和室+板の間はとてもきれいで、ベッドも用意してくれていました
  • 朝夕食もお部屋でとてもゆっくりと食べることができました

圧巻の源泉かけ流しの露天風呂、大きくてきれいなお部屋、さらにベッドの用意、お部屋での食事、館内の飾りなど、なかなかこれ以上の温泉宿はないのではないかというレベルです。

特にいつでもお部屋の大きな源泉かけ流しの温泉露天風呂に入れるというのはとても贅沢で満足できる時間でした。

そして、名前の通り、静かでとてもプライベート感のある宿でした。ぜひまた泊りに来たいと思います^^

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、静楓亭の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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