WDW news Todayというニュースサイトに、上海ディズニーランドが5月中旬に開園するという記事が掲載されました。
以下、和訳して引用します。

ここ数週間、リゾート内では以下のようなソーシャルディスタンスを意識したグラウンドマークや、ショーやシアターの座席配置、キャラクターダイニングなど、着々と準備がされてきました。

健康チェックや体温チェックを行って体温が平熱の場合や、QRコードが緑の場合(赤・黄の場合は入場不可)のみ入ることができるようなシステムもできてきています。
世界中で上海が最初に再開するディズニーランドになるだろう。
そして、ソーシャルディスタンスの取り方や、パーク・アトラクションの入場方法、レストランやショーについては、その後の他のディズニーランドの再開の参考になるだろう。
入場制限もされるようで、”prior appointments”、つまり事前予約が必要になるであろうとしています。
ただし、その方法については現時点では未定です。
飛行機の制限もあることから、上海ディズニーランドがリオープンしても日本から行くのは難しいですが、少しでも前進するのは嬉しいニュースですね!
そして入場制限の方法も気になるところです。毎日新聞によると、
上海市は入場客数を通常の3割近くにとどめることを求める方針で、事前予約や入場制限などによる人出の調整が検討されている。
と、されています。3割にするということは、7割減らす必要がありますよね。
上海ディズニーランドがどういった方法で入場制限するのかも注目されます。
世界中のディズニーファンが注目しているディズニーランドの再開園、上海ディズニーランドからはしばらく目が離せませんね。
本記事が、ディズニーランドの開園に興味のある方の参考になれば幸いです^^。是非皆さんのご意見をコメントいただけますと幸いです!

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